2018.09.07

ファッションプロの個人賞 part4

1 JUNYA WATANABE COMME des GARÇONSのハンドバッグ/栗山愛以さん(エディター)
ボディコンシャスな装いにきらめくさし色を
「派手一辺倒ではないパワールックに合わせたい。クラッチとしてラフに持ってもよさそう」。インナーポケットも完備。

2  DELVAUXのマダムミニ/ウェブエディターR
秋冬のコーディネートに気品をひとさじ
ホログラムが構築的なラインを描く新作ショルダーバッグ。シャイニーとマットのコントラストも美しい。「マチがしっかりあるので、見た目以上の収納力です」。

3  CARTIERのC ドゥ カルティエ/編集S
凜としたムードとラグジュアリーな色彩

ドクターズバッグのようなしなやかなシェイプと宝石に着想を得た絶妙な色が魅力。「フロントのグラフィカルなラインが印象的です」。

4  CARVENの巾着バッグ/鈴木美智恵さん(スタイリスト)
あるようでなかった可愛いフォルムにキュン

柿渋色のスエードとグリーンレザーの組み合わせが新鮮。バケツ底のクロスステッチもアクセントに。「まねできないカラーバランスがこのバッグの魅力」。

5 BVLGARIのセルペンティ/デザイナーI
二つのコンパートメントに分かれ、整理もスムース
「ロイヤルサファイア」と名付けられた深い青が高貴な印象。「付属ストラップでショルダーにも」。「セルペンティヘッド」の目にはブラックオニキスが。

6  ETROのショルダーバッグ/デザイナーS
ドレスアップした鳥に笑みがこぼれる

クラシカルなペイズリー柄に遊び心満点のプリントが。「普段からつい目がいく鳥モチーフにひと目惚れ」。タッセルのあしらいで、今季のウェスタンムードを表現した。

7  COACHのショルダーバッグ/編集K
秋になると恋しくなるクラシックなベルベット

「キルティングとゴールドのリベットがジャズエイジを想起させるデザイン。華やかかつシックな塩梅が好き」。立体的な「C」の留め具もポイント。

8  PALM ANGELSのプラスチックバッグ/矢内麻友さん(スタイリスト)
オモチャのようなカンバセーションピース

プラスチックの本体にビニールチューブの持ち手。キーロックのあしらいにも大人の遊び心が存分に。「ランウェイのようにゴシックなムードで持ちたい」。

 

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