1 CÉLINEのビッグトート／吉田 恵さん（スタイリスト）
とにかく大きくて軽い！ 肩に掛けられるのもよい
カーフレザーに手作業で施されたＣのシグネチャー。「Origami Pleats」と呼ばれるマチ部分も洗練された印象。「くしゃっとカジュアルに持ちたい」。
2 SALVATORE FERRAGAMOのハンドバッグ／編集A
ユーティリティが高くシーンを選ばず持てる
「カジュアルな装いでも大人のスタイルに格上げしてくれます」。やさしいカーブを描くフラップとアンティーク調に加工されたガンチーニのバックルがポイント。
3 SONIA RYKIELのミニショルダー／編集T
意外と収納力がある縦型フォルムが新鮮
「ポーチ感覚で持ち歩けるサイズ感。フレンチブランドらしい上品な色使いもさすが！」。ミニミラー内蔵の気遣いも心憎い。
4 THE ROWのハンドバッグ／佐藤里沙さん（スタイリスト）
抱えるように持てるソフトなバッグが気分
「洋服もアイボリーでまとめてバッグを服の一部のように見せられたら」。さわり心地のよいベルベットのハンドバッグはエフォートレスなムードが満点。
5 SHRIMPSのビーズバッグ／早川すみれさん（スタイリスト）
幸せな気分にしてくれる純白のパールビーズ
きらめくカットビーズとパールの合わせが乙女心をくすぐる。裏地＆ファスナーつきなのも安心。「ハイゲージニットやデニムとコーディネートしたい」。
6 ROGER VIVIERのイブニングバッグ／編集O
光をまとって揺れ動くバックルに心惹かれる
80年代風の「クラブチェーン」は細かいチェーンで編み上げられたアイコニックなバックルが華やか。「玄人好みのエレガンスが心憎い」。
7 DIORのブックトート／宇都宮千明さん（スタイリスト）
ヴィンテージのような存在感に目が釘づけ
「ニュアンスのあるクリームイエローやピンク、オレンジのシルクスカートに合わせたい」。キャンバス地を織るだけで37時間以上を費やした職人技が光る。
