2020.03.05

Part.2 未来に残したい服

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シンプルなポロニットが、着る人の内面的な魅力やスタイルを映し出す。上質なシルク混カシミヤ。トップス¥129,000(予定価格)/プラダ クライアントサービス(プラダ)
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ジェーン・バーキンをイメージした、その名も"ジェーンフレア"。ウエストのマイヨン トリオンフのシグネチャーも特徴的。デニムパンツ¥95,000(予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
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襟のないシングルボタンのミニマルデザイン。日本で染色したウール糸で織られた生地を使用した、テーラーメイド。コート¥288,000/ジルサンダージャパン(ジル サンダー)
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手作業でつなぎ合わせたウエストのアシンメトリーな切り替えが、全体の柔らかなドレープの軽やかな曲線美を際立たせる。ドレス¥423,000/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ)
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全体にオーガンジーで作られた花が敷き詰められ、袖口と裾からはボリュームのあるチュールが大胆に広がる。原型はトレンチコートながら、まったく新しい一着に。コート¥270,000/コム デ ギャルソン(ノワール ケイ ニノミヤ)
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職人技術の継承を掲げて日本製でものづくりを続ける、ユニオンランチ。100年後も劣化しないリネン生地を開発し、ブランド定番のオーバーオールに落とし込んだ。オーバーオール¥69,000/サザビーリーグ(ユニオンランチ)
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ハリのあるサテン生地に、手描きのチェック柄をプリント。さまざまな体型の人の自由な着こなしを願いデザインされた、パフスリーブとフレアな形。ドレス¥63,000/リトゥンアフターワーズ
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エミリー・アダムス・ボーディが手がけるメンズウェアブランド。伝統的な技術と刺しゅうを融合した一枚は、レトロなのにモダン。シャツ¥70,000/スーパー エー マーケット 青山(ボーディ)
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ひと続きのニットで表現された、立体的なティアードは、精巧なカッティングのなせる業。素肌がほのかに透けるセンシュアルな作り。スカート¥289,000/リシュモン ジャパン(アライア)
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