じわじわとリバイバルしているのは、1990～2000年代の“ギャル”スタイル！ 我が道を進むマインドも今また共感を集めている。“アムラー”的厚底靴をはじめ、25℃な季節にもぴったりなキーアイテムを現代にアップデートするなら？
list 01 フリンジジャケット
ギャルを象徴するものの一つは、ウェスタンにインスパイアされたアイテム。今回は大胆なフリンジジャケットを主役に。次の秋冬シーズンのランウェイでも引き続きトレンドイン。前を留めてミニドレス風に着ても、開けて中の柄をのぞかせても。今の時季にも最適。シックな色ならほどよいバランスに！
ジャケット￥296,000／メゾンマルジェラ トウキョウ（メゾンマルジェラ） トップス￥69,350／エドストローム オフィス（パコ ラバンヌ） パンツ￥24,000／ジョン ローレンス サリバン 帽子￥79,000（参考価格）／マーク ジェイコブス カスタマーセンター（マーク ジェイコブス） ピアス￥700〈5月発売予定〉／クレアーズ 原宿駅前店（クレアーズ） ネックレス￥130,000／ロンハーマン（ソフィーブハイ） 右手のターコイズリング￥62,000／ホワイトオフィス（ジジ） 左手人さし指のシルバーリング￥39,000・左手中指のイニシャルリング￥55,000／styling/新宿ルミネ1店（ケイ シラハタ） バッグ￥26,000／シティショップ（パロマ ウール） ブーツ￥185,000／イザベル マラン
ボトムはコンパクトにメリハリを意識。テンガロンハットも、マットなピンクを選んでモダンに。
list 02 フレアデニム
ギャルスタイルは、オールシーズン着られるデニムがないと始まらない！ 今なら70年代調のフレアシルエット一択。種類の異なる生地が切り替えられたユニークなデザインなら、存在感も抜群。デニムonデニムに挑戦して、プレイフルに着こなしたい。
パンツ￥258,000・ブーツ￥258,000・ネックレス￥36,000・リング￥14,000（以上2点参考価格）・ベルト（参考商品）／マーク ジェイコブス カスタマーセンター（マークジェイコブス） Ｔシャツ￥21,000（ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン）・ビスチェ￥45,000（ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン・デニム）／コム デ ギャルソン チョーカー￥700・（右手・上から）ブレスレット4連￥600・5連￥600・シュシュ￥300／クレアーズ 原宿駅前店（クレアーズ） 左手のバングル各￥30,000／エストネーション（アンコモン マターズ） 携帯電話「Galaxy Z Flip SCV47」￥163,055／au お客様センター
蛍光色のＴシャツもパワフルな佇まい。手もとも「クレアーズ」のアクセサリーでじゃら盛り。ポップに“デコ”った折りたたみ式の最新スマートフォンで友達にコール！
list 03 厚底サンダル
厚底ブーツ＋台形ミニスカートは、かつての渋谷ギャルの代名詞。そんなプラットフォームシューズが今また社会を席巻中。25℃の日に履くなら、ニーハイブーツではなくサンダルをチョイスして。ラメ入りのハイソックスをはけば、ほどよい脚見せスタイルに。
ベスト￥233,000・サンダル￥115,000（ともに予定価格）／ミュウミュウ クライアントサービス（ミュウミュウ） トップス￥20,000／スティーブン アラントーキョー（ル・モン サンミッシェル） スカート￥60,000／コム デ ギャルソン（ジュンヤワタナベ・コム デ ギャルソン） ソックス￥1,400／ぽこ・あ・ぽこ リング￥83,000／アンブッシュ®ワークショップ（アンブッシュ®） ベージュバングル￥6,500・クリアバングル￥7,900／シティショップ（ケネス ジェイ レーン）
ブラウントーンも鉄板のカラー。ヘルシーなイエローを差して春らしいムードも取り入れて。
