「独学で編み物を始めてから5年。主にかぎ針で、帽子やバッグ、ティッシュケースなどの小物、最近はカーディガンも作りました。ひとりで編み物と向き合うと、メディテーションを受けているように心が落ち着くんです。東京オリンピックでイギリス人の金メダリスト、トム・デイリー選手が編み物をしていたことも話題になりましたよね。フィンランドを訪れたら、見たことないニット糸にもたくさん出合えそう！ 暖かい部屋でひたすら編み物をする。そんなバケーションが私の理想です」
なかた くるみ●1991年、栃木県生まれ。俳優として数々の映画やドラマに出演。「HAPPY EARTH」のアンバサダーとしても活動。10月よりJ-WAVE「WOWOW MUSIC//POOL」（金曜22時〜22時30分）のメインナビゲーターを務める。Instagram: @kurumi_nakata
「手の込んだデザインに脱帽！ アート作品のような一足です」。
レトロな色みとクロシェ編み。今の気分が詰まったアイテム。
「私が愛用している毛糸がこちら」。アンチピリング加工を施したアクリル100%なので毛羽立たず洗濯もOK。色展開も豊富。
「大胆なサイズがいい！ 余り糸で仕立てたという風合いも魅力」。
動物モチーフに目がない中田さんがひと目惚れ。
「シュリンプスのニットは毎シーズンチェックしています。ノスタルジックなデザインもツボ」。
「今こそ着たい定番のスクイグル柄が素敵」。
70年代の薫り漂うマルチカラーのボーダー柄。あご紐を結べばよりガーリーな雰囲気に。
