2018.11.20

さりげなく飾りたい「魅惑の足元」

足元からドレスアップするモードなスタイリングには、断然エッジの効いたアイテムが気分。いつもより冒険したシューズと一緒に、新年のカウントダウンを待つダンスフロアで踊りたい。 シューズ<H6.5cm>¥116,000・ジャケット¥480,000・スカート¥920,000・ブレスレット(右手)¥64,000・(左手)¥73,000/クリスチャン ディオール(ディオール)

Dior
18世紀にフランスで生まれた伝統的なテキスタイル“トワル ドゥ ジュイ”をベースに、モダンな切り口で解釈。クラシカルなタッチで描いた野生動物とプレーンなシルエットの絶妙なバランスが小粋なエスプリを感じさせる。サイドにあしらったリボンがさりげなく乙女心を刺激する。

クリスチャン ディオール
http://www.dior.com/
0120-02-1947

 エッジの効いた一足に挑戦して

1.グラムに輝く、オールスパンコール
ストレッチ素材のブーティを、鏡面のように光を反射するスパンコールでデコレート。シャイニーなシルバーに、ブラックのピンヒールがシャープなコントラストを効かせて。ディーバ級の存在感がパーティの視線を独り占め。
セルジオ ロッシ カスタマーサービス
https://www.sergiorossi.com/jp-ja/
0570-016-600

2.リュクスに昇華したスクエアバックル
眩いビジューのフラワーで、アイコニックなスクエアバックルを描いたショートブーツ。艶やかなブラックのサテンシルクと相まって、芸術的な美しさが足元に。足首をしっかりとホールドしてくれるブーツは安定感があり、長い時間立つようなシチュエーションにも最適。
ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン
http://www.rogervivier.com/ja/
0120-957-940

3.ドレッシーに装った、最旬フラット
スクエア型のリボンが甘すぎず、モダンに仕上げたスリッポン。ラフに見えがちなフラットタイプを洗練されたデザインと上品なゴールドのコンビネーションで、ドレスアップの決め手へとアップデート。ポインテッドトゥがパンツやロングスカートから覗いた時のアクセントに。
エディット フォー ルル(ロシャス)
http://editforlulu.jp/
0120-301-457

4.黒のレザーが仕掛けるフェティッシュな足元
艶やかなレザーを使用したポインテッドトゥのサンダルは、クールな佇まいにフェティッシュな誘惑を忍ばせて。シックなブラック、チャンキーヒールのルックスは一見力強く見えるが、履いてみると驚くほどフェミニンな足元に。バックストラップが歩きやすさも解決してくれる。
ヒラオインク(クレジュリー)
https://www.clergerieparis.com/
03-5771-8809

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