
「アノニマス」なデザイン
2021.01.15
ディオールの2020春夏オートクチュール・コレクション。刺繍でメッセージを刺した垂れ幕の前で、女神を思わせるキールックのグループショット。Photo : © Sarah Blais
ディオールの2020春夏オートクチュール・コレクションのショー会場は、パリ7区ロダン美術館の庭園に据えられた、ジュディ・シカゴにによる巨大なスカルプチャー。Photo: Courtesy of Dior
ディオールの2020春夏オートクチュール・コレクションのランウェイより。右:ファースト・ルックはゴールド・ラメのフリンジ・ドレス。左:ドレープを利かせたジャケットとパンツのスーツを、千鳥格子モチーフのジャカード織りで。Photos: Courtesy of Dior
ゴルチエ・パリのフェアウェル・ショーより。右:ショーの序章として投影された、映画『ポリー・マグー お前は誰だ?』(イヴ・クライン監督、1966年)の一シーン。左:リハーサル風景 photo© Anna Palermo
ゴルチエ・パリのフェアウェル・ショーより。右:ゴルチエと言えば、マリン・ルック。ジジ・ハディッドが着たセクシー版。左:ゴルチエの永遠の“ミューズ”、タネルも世紀末なルックで登場。Photos: Courtesy of Jean-Paul Gaultier
シュプールの1997年4月号より、ジャン=ポール・ゴルチエの初のオートクチュール・コレクションの特集。右:バックステージ photos: Jean-Marc Manson 左:アイコニックなデニムのルックを撮り下ろし。Photo:François Rotger
この時期、ショー以外に話題となったイベントから、フェラガモの復刻版Jamais Repoduitsのインスタレーション。右:Rocchetto (1939年)ではまるでローラーブレードのように、筒状のプレクシグラスを使用。左:ベネチアン・グラスのビーズ刺繍を施したFiesta (1957年)。photos: Courtesy of Ferragamo
メンズ最終日とクチュール初日、2日間に渡りマキシムズ・パリで開かれたプラダ・モード・パリ。アール・ヌーヴォー・スタイルのレストラン&クラブの所々に、人工知能に基づいたアートワークを設置。Photo: Courtesy of Prada
ファッション・ジャーナリスト 乗松美奈子
パリ在住。ファッション業界における幅広い人脈を生かしたインタビューやライフスタイルルポなどに定評が。私服スタイルも人気。
https://www.instagram.com/minakoparis/
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