ここ数シーズン注目を集めている淡いトーン。 今季はジル サンダーやトリー バーチのランウェイにも登場。ロマンティックな色彩こそ、スポーティなウェアやソリッドなジュエリーと合わせるとより今の気分にマッチ！
1 アッパーのプレートが視線を奪う「sr1」コレクション。ライラックカラーをワントーンで配し、モダンに仕上げた。踵を踏んでスリッパのように履くこともできる。
2 リラクシングなシルエットと、幻想的なカラーパレットのコントラストで印象的に。
3 1970年代のアーカイブデザインを現代的にアップデート。中はジップポケットによって二つのコンパートメントに分かれており、使い勝手も素晴らしい。取りはずし可能なストラップつき。
4 体を優しく包み込むボリューム感が魅力のテディベア コートに新色が登場。アルパカ、ヴァージンウール、シルクを用いることで、高い保温性と軽量感の両立をかなえた。
5 アシンメトリーなシルエットを、フリルがロマンティックに盛り上げる。
6 切りっぱなしディテールを配したウエストが特徴。首もとはボールドなネックレスで飾った（JIL SANDER）
7 透け感のあるセンシュアルなウェアにコートを重ねて（TORY BURCH）
8 軽やかなニットのフロントに、ドローストリングを斜めにあしらって。紐を引っ張ることでギャザーが縮まりシルエットが変化する。
9 足の形状にフィットするソールと、グリップがきくトングが快適な歩行を後押し。
