2022.11.04

ハンサムウーマンの先駆け! シャーロット・ランプリングのスタイルをつくるアイテム8選

シャーロット・ランプリングといえば、映画『愛の嵐』(’74)で披露した、上半身裸にサスペンダーをつけた姿があまりにも印象的。一方で普段は、センシュアリティとは一線を画す、クールなスタイルが多かった。大きめのジャケット、シャツ、デニムなどマニッシュなアイテムを好んで着用。シアーなドレスは、裸足で心地よくまとった。それでいて常に気品に満ちているのは、内からあふれ出す知性と、まっすぐに前を見つめるまなざしゆえ。年を重ねるごとに魅力を増していく姿は、常に潔くあることの大切さを教えてくれているよう。

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11946年、イギリス生まれ。ロンドンで秘書を務めていた際スカウトされ、モデルを経て女優に。フランソワ・オゾン監督のミューズとして数々の作品に出演。『さざなみ』(’15)でベルリン国際映画祭銀熊賞、女優賞を受賞した。

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ジャケット¥108,900/イザベル マラン

1 オーバーサイジングなウールジャケット。ノーカラーが抜け感をプラスし、羽織るだけでこなれた装いに。

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シャツ¥83,600/トリー バーチ ジャパン(トリー バーチ)

2 前身頃をラップデザインにすることで、白いコットンポプリンシャツに少しのひねりを加えて。

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靴¥137,500/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

3 端正なローファーには、あえてボールドなハードウェアを。絶妙なバランス感がモダンな表情を演出。

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パンツ¥106,700(予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)

4 ほどよくウォッシュ加工が施されたスリムタイプは、タイムレスに愛用できる永遠の定番。

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ブレスレット(上から)¥75,900・¥101,200/マルジェラ ジャパン クライアントサービス(メゾン マルジェラ)

5 アンティークなムードが漂うブレスレット。真鍮に手彫りの模様を施し、深みのあるガーネットストーンをアクセントに添えた。

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バッグ〈H20.5×W29×D11.5〉¥638,000/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ)

6 クラシックな佇まいのワンハンドルバッグ「ソフィア」。カーフスキンの上では、ブランドの頭文字「T」をかたどったクロージャーが輝いて。

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ベスト¥187,000(予定価格)/ミュウミュウ クライアントサービス(ミュウミュウ)

7 マテリアルはうっとりするほど柔らかなカシミヤ100%。オーセンティックなアーガイル柄が上品な装いをかなえる。

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ドレス¥622,600/エトロ ジャパン(エトロ)

8 アイコニックなペイズリーのメダイヨン柄を全面にあしらい華やかに。一枚で着ても圧倒的な存在感。

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