プラダの文芸コンテストの受賞作が決定、作品の世界を360°楽しめるムービーも公開

プラダが、アイウェアの「プラダ ジャーナル コレクション」の新作発表に合わせ、イタリアのフェルトリネッリ出版社協力のもとに開催している「プラダ ジャーナル文芸コンテスト」。第3回の受賞作品が決定し、デジタル技術を駆使したムービーも公開された。

今回は「イルミネーション、影、蜃気楼。物事はいつも見かけどおりとは限らない」をテーマに作品を募集、世界中から2,000人を超える応募があった。その中から選ばれたのは、松嶋 圭の『Conversations with Shadows』、フラヴィオ・ヴィニシウス・モレイラ・コスタの『Lieutenant Marcus』、ビリー・フィリップスの『No Balm in Gilead』、マリア・ローラ・ロドリゲスの『The Hour of the Wolf』。その4作品から一節ずつ抜粋し、アメリカの脚本家クリストファー・シャンシミノが2分間の演劇を制作、360度動画に収められた。プラダ公式サイト上で公開されていて、オーディエンスは視点を自由に変えながら視聴できる。革新的なデジタルパフォーマンスが加わった、注目の文芸コンテストの裏側が覗ける、メイキングムービーも一緒にチェックして。

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プラダ ジャパンカスタマーリレーションズ
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