性別を問わずに「メンズパターン」のスーツをオーダーできるイベント「FABRIC TOKYO think Inclusive Fashion」が開催

オーダースーツ・シャツのECサービスを展開するFABRIC TOKYO(ファブリック トウキョウ)が、性別に関係なく「メンズパターン」のスーツをオーダーできるイベント「FABRIC TOKYO think Inclusive Fashion」を、東京・京都・名古屋・福岡の4都市にて開催中。

オーダースーツ・シャツのECサービスを展開するファブリック トウキョウが、性別を問わずに「メンズパターン」のスーツをオーダーできるイベント「FABRIC TOKYO think Inclusive Fashion」を開催中。8月8日(土)から8月31日(月)まで、全国4都市のファブリック トウキョウ店舗にて来店・オーダーを受付けている。きちんと採寸し自分の体にフィットするように仕立てられるスーツは、ジャケット・スラックスのセットで38,000円からオーダー可能。本企画限定で、メンズスーツでは珍しい淡色の生地も3種類登場する。

前身であるブランドが設立された2014年以来、男性向けにカスタムオーダースーツを作ってきたファブリック トウキョウが新たに目指すのは、あらゆる人に自分らしい一着を届けられる「性別を聞かないお店」。そして「男女」というラベルを拭い去ったインクルーシブ(=包括的)なブランドだ。

「FABRIC TOKYO think Inclusive Fashion」は「ファッションが持つあらゆる障壁について考える」をテーマに、2020年3月に発足したプロジェクトの名前でもある。ファブリック トウキョウのブランドコンセプト、「Fit Your Life.」に含まれる「You」の幅を広げていくための第一歩として2019年夏に開催された「女性のためのメンズオーダースーツ採寸イベント」をもとに企画された。この採寸イベントは、絞られたウエストや曲線を描くスカートなど「女性らしい」とされる身体的特徴を強調したレディーススーツではなく、性別に囚われずメンズスーツを着たい、メンズライクな服を着ることで自分らしさを表現したい、という声を拾い誕生した。発表と同時にSNSで瞬く間に話題になったことも記憶に新しい。

今回のイベントは、多様な「個」のあり方とその意思を祝福し、既存のジェンダーイメージに囚われない表現やプロダクトを展開するクリエイティブスタジオ「REING(リング)」や、LGBTQやフェミニズムなど「性にまつわるモヤモヤ」を漫画で解説・発信している「パレットーク」も企画・制作に協力。開催を4都市に拡大し、より多くの人が「自分らしさ」の表現のひとつとして、ファッションを自由に楽しめる機会を提供していく。既存の「らしさ」に当てはまる必要がなくなり始めた今、自分らしさの選択肢として、新時代のスーツを体験してみてはいかがだろう。

FABRIC TOKYO think inclusive fashion
開催期間:2020年8月8日(土)〜 2020年8月31日(月) 
開催店舗:FABRIC TOKYO 表参道店/FABRIC TOKYO 名古屋栄店/FABRIC TOKYO ラクエ京都四条烏丸店/FABRIC TOKYO 福岡天神ソラリアプラザ店

FABRIC TOKYO
https://studio.fabric-tokyo.com/think-inclusive-fashion

text: Azu Sato