LOEWE（ロエベ）が、余剰や端切れのレザーを再利用して製作したウーブン バスケットとチャームを公式サイトおよびCASA LOEWE TOKYO（カサ ロエベ 東京）にて発売中。2021年3月24日（水）より他店でも発売スタート。
ロエベが、サステイナブルな新プロジェクト「サープラス プロジェクト」を始動。余剰や端切れのレザーを再利用して製作したアイテムを、公式サイトおよびカサ ロエベ 東京（銀座・並木通りにある旗艦店）にて発売中。2021年3月24日（水）より他店でも発売をスタートする。「サープラス プロジェクト」は、コレクションを制作していく中で生まれる余剰や端切れのレザーを再利用することで、貴重な資源を保護することを目的としたもの。職人の手によって一つ一つ丁寧に作られたアイテムは、ロエベならではの美しい仕上がりだ。
今回はスムース・クラシック カーフスキンとソフト・グレインド カーフスキンを用いた、ウーブン バスケットとチャームが登場。いずれも高品質で、ダメージの少ないレザーが採用されている。ウーブン バスケットは2015年春夏コレクションにて、ジョナサン・アンダーソンによって初めて披露されたアイテムで、今やメゾンの定番。今回はカラフルな色合いのバッグを５種で展開。いずれもサープラス レザーを格子状に編み合わせた、特別なデザインに。
さらに、ハサミを持ったチャーミングなカニのチャームも登場。こちらは２色のレザーを組み合わせたデザインで、ヘーゼルナッツ×キャメル、アプリコット×クリスタルブルー、アボカドグリーン×アイボリーの３色展開。サマーシーズンのギフトにぴったりのデザインとなっている。なお、「サープラス プロジェクト」のデザインプロセスは、現在公式サイトにて公開中。こちらもぜひチェックを。
ロエベ ジャパン カスタマーサービス
http://www.loewe.com/
03-6215-6116
text: Fuyuko Tsuji
