ソフィア コッポラが監督! シャネルのアイコンバッグ「11.12」をフィーチャーしたスペシャルムービー

CHANEL(シャネル)がアイコンバッグ「11.12」のプロモーションをスタート。Sofia Coppola(ソフィア コッポラ)が手がけたキャンペーンムービーが公開中。

シャネルがアイコンバッグ「11.12」のプロモーションをスタートした。「11.12」はKarl Lagerfeld(カール ラガーフェルド)がアーティスティック ディレクターに就任した1983年に、アイコンバッグ「2.55」を再解釈して誕生したもの。象徴的なキルティングや、動きやすさを追求し生まれたチェーンストラップなど、メゾンの歴史が息づくデザインが魅力だ。

プライス、サイズ入りますか?/シャネル
©CHANEL

キャンペーンビジュアルは、モデルの顔がカットされたユニークな構図。フランスの女優でモデルのAnna Mouglalis(アナ ムグラリス)やモデルのRianne Van Rompaey(リアン ヴァン ロンパエイ)、Imaan Hammam(イマン ハマム)、Louise De Chevigny(ルイーズ ド シュヴィニー)、Zoé Adjani(ゾエ アジャーニ)らの腕に抱えられた、メゾンのアイコニックなバッグにスポットライトが当てられている。

プライス、サイズ入りますか?/シャネル
©CHANEL

そして、そんな彼女たちの登場するムービー『THE CHANEL Iconic(ザ・シャネル・アイコニック)』を手がけたのはソフィア コッポラ。ソフィアは『ロスト・イン・トランスレーション』(2003年)でアカデミー賞の脚本賞を受賞した映画監督であり、プロデューサー、脚本家、女優、ファッションデザイナーとしての顔も持つ。その音楽的なセンスや、『マリー・アントワネット』(2006年)で見せたファッションへのこだわりでも知られる存在だ。今回の作品もソフィアならではの美的センスが光る仕上がり。「11.12」のタイムレスな魅力を感じさせる美しい映像をご堪能あれ。

シャネル(カスタマーケア)
https://www.chanel.com/
0120-525-519

text: Fuyuko Tsuji 

FEATURE