ピンクのある生活

ガラスのフラワーベースは7000円弱でした。
ガラスのフラワーベースは7000円弱でした。

フェミニストの母に育てられた私は、根っからのフェミニストに育ちました。我が家は器用な夫が料理担当(私は食器洗い担当)。子どもにとって「母の味」といえば、ゆでたてのうどん(もちろん市販)でしょうか……。バリバリのフェミニストを自称しますが、ラブリーなドレスに目がないし、ロマンティックコメディが好物で、ピンク色が大好きなんです。

実は先日もピンクアイテムを喜々として購入! 表参道のGYREの地下フロアに期間限定でオープンしたHAY。デンマークブランドらしいスタイリッシュさと、クリーンな色のセンス、そしてほどよいプライスが魅力です。オープニングで見たフラワーベースのデコレーションが忘れられず、その週末再訪。大きな花瓶に、一輪差すアイデアが洒落ている!と感化され、早速真似してみました。透明感のあるピンク色のフラワーベースに、ヒペリカムの実がマッチ。ここだけ、みずみずしくて可愛らしい空気が漂います。嫌なことがあっても、眺めているだけで浄化されそうな感じ(笑)。ああ、ピンクのある生活ってやっぱりいいですね

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エディターKINUGASA

顔面識別が得意のモデルウォッチャー。デビューから好きなのはサーシャ・ピヴォヴァロヴァ。ファッションと映画を主に担当。

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