ハッピー、バレンタイン! なんて言いながら、チョコレートの話ではありません。
田園都市線の桜新町駅近くに「タケノとおはぎ」という店がありまして、名前のイメージとは異なるスタイリッシュな店構えに、ここはなんだ?と気になっていました。お世話になっている美容師さんから、「そこのおはぎは有名で、一回食べてみたいんだよね!」とおすすめされたこともあり、昨日行ってきました! 12時オープンの10分前に着いたにも関わらず、すでに25人待ち。開店してからも、全然列が進まない。後ろを振り向いたら、私の後に目視で30人くらい並んでいる! じりじりと進むこと、40分ですよ。見えてきました、クリーンでモダンな、ギャラリー風の店内。やっと入店できた時には、1品品切れに(無念)! でも、オーソドックスなこしあん、つぶあんを無事にゲット。
さらに、本日の変わり種の麻の実のときなこ、カボチャと焼きりんご、ココナッツとレモンピール、ナッツと合わせて6品をお持ち帰りしました。
子どものころ、祖母がつくってくれたボテッとしたおはぎとは異なり、生菓子のような繊細さにまず驚きます。食べると、ほんのりした甘味が口の中に広がり、まったく重たくない! ていうか、めちゃくちゃうまい! ちょっと、おはぎの概念が変わりました。パッケージもかわいくて、マイ手土産リストに追加したいと思います。
顔面識別が得意のモデルウォッチャー。デビューから好きなのはサーシャ・ピヴォヴァロヴァ。ファッションと映画を主に担当。