美味しすぎて衝撃が走った、禁断のバターチーズサンド

ある日、某美容エディターの方が編集部にやってきて、「すんごい美味しい差し入れをもらって、思わずまた食べたくなったから買って来ちゃった!1つどうぞ!」といってくれたのがこのフェルム ラ・テール美瑛の「バターチーズサンド」との出合いでした。食べた瞬間「な、なんじゃこりゃあああ!」級の美味しさで、その場で頬張った編集部の全員が「こっ、これは何個でも食べられる! 危ない!」と、どハマりする危機感すら感じた、快楽の味だったのです。これはまずい、禁断の味を知ってしまった・・・と思いました。そして、美味しすぎて衝撃を受ける体験を久しぶりにしたっ!とも。

人が美味しいと感じる1つの要素として、食感の快感もあるんだなーと、これを食して改めて思いました。クリームをサンドしているサブレ生地がサクサクなのですが、口に入れると同時にほろっと繊細に崩れて、香ばしさと、クリームの甘酸っぱさと一緒になってとろけていくんです!!!(食レポみたいになってしまいました・・・。)

クリームも濃厚な舌触り。でも後味はさっぱり。写真は人気ナンバー1という、ダブルチーズ。北海道産のクリームチーズとマスカルポーネのクリームは、酸味が軽やかで、思わず後を引きます。他にも抹茶と黒千石、ハスカップとホワイトチョコ、ルバーブと木苺など、北海道の素材がふんだんに取り入れらた魅惑のラインナップ。季節限定フレーバーもあったりして、「全部制覇してみたい・・・」という欲望をかきたてられます。

美容ライターさん曰く、差し入れ現場で食べた他のスタッフと「あのバターチーズサンド、もう一度食べたいね・・・」と後に会った時に回想するくらいだったそうで、私も一度口にした今、その気持ちがよ〜くわかります。この素晴らしいおやつを差し入れしたのは弊社の広告部の営業担当の男性だったそうで、思わず、やるな!とそのセンスに感服せざるを得ませんでした。

 このフェルム・ラテール美瑛、バターチーズサンド以外にもウェブサイトを見るとチーズフォンデュケーキやら、プリン、食パンやら色々あって、どれも美味しそう・・・。 コレド室町テラス店が道外初出店のお店だそうですが(美瑛の本店にも行ってみたい・・・)、お取り寄せもできるようですよ!

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エディターASADA

主に美容担当。山登りなど自然に触れることが好き。最近は健康とかインナービューティとかいう言葉にめっぽう弱くなりました。

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