2022.09.05

SEA TO SUMMITのエコバッグは日常の強い味方

極力脱・ビニール袋を始めてはや数年。エコバッグを持ち歩くようになって、日常生活にもすっかり馴染みました。ファミリーマートで気軽に買えるパッカブルエコバッグも重宝していたのですが、最近、ウェブでおすすめ記事を読み取り入れはじめた、SEA TO SUMMITの「ウルトラシルナノショッピングパック」の包容力にすっかり。静かにパワーを発輝する名脇役。堅実だけど軽やか。サブバッグ、エコバッグに求めるすべてをこちらのショッピングバッグが備えていたのでした。

 SEA TO SUMMITのエコバッグの画像_1

ブランドは、1900年、オーストラリア西部のパースでスタート。数々の細部にこだわりが詰まったアウトドアギアを生み出すブランドならではの機能性は、もちろん日常でも活かされます。この写真を見ていただけるとお分かりになるように、まずとにかくコンパクト。片手にすっぽり収まるサイズに格納ができます。重さも30gと軽量なので、バッグ内でも「あれ、いたんだ!」という存在感。こんなにミニサイズなのに、いざ広げるとA4サイズやノートパソコンも縦横どちらでも楽々入るビッグサイズに。マチも10cmでたっぷり取られています。ちなみに、ズボラ民な私は綺麗に都度折りたたんで収納する、ということが苦手でして……。こちらは適当にぐしゃっと入れても収まるのも嬉しい。

 SEA TO SUMMITのエコバッグの画像_2

スーパーの袋ではなくエコバッグを持っていると、大量に買い物をした日でも肩掛けできます(スーパーの袋、手に食い込んで痛いんですよね……)。 生地は15Dのウルトラシル ナイロンファブリックを採用し、極薄・高強度。重いものを入れても問題ありません。撮影時に余った飲み物を入れて、手土産のお菓子を詰めて、旅行先で身軽バッグにも忍ばせておいて……などなど、活用シーンは枚挙に暇がありません。心強い味方バッグです!

エディターSAKURABAプロフィール画像
エディターSAKURABA

好きな服は、タートルネックのニットと極太パンツ。いつも厚底靴で身長をごまかしています。

記事一覧を見る

FEATURE