可愛いお皿がずらり! 益子陶器市が楽しすぎました

前々から行ってみたいと思っていた益子陶器市。なかなかチャンスに恵まれなかったのですが、ついに今年のGW初参加することができました。私が行った日はあいにくの雨だったのですが、それでもなかなかの人出。想像以上にたくさんの出店があり、「時間が足りないよ〜」と目移りしながら可愛いお皿をゲットしてきました。

ときめきを運ぶお皿の数々

益子陶器市で購入した器

私が購入したのはこちらの5枚。どれもとっても素敵なのに、全部合わせても1万円しなかったのが驚きです。例えば左上2枚は、千葉の南房総に工房を構える志村和晃さんの作品。日の目を見なくなったアイテムに絵付けをしてアップサイクルしたお皿です。左下は倉敷で製作を行っているMAMI FURUKAWAさんによるもの。ニュアンスのある色味とぽってりシェイプが愛らしいんですよ。

生活のそこかしこで活躍!

コンポートプレート
MAMI FURUKAWAさんのお皿

帰ってきてから早速使用しています。足つきのコンポートプレートはジュエリートレイに。サイドボードの上で洒落たアクセントになってくれています。MAMI FURUKAWAさんのお皿は最近はまっているヨーグルト用。心なしかいつもより美味しく感じるから不思議です。

もともと滞在時間があまりない上に雨だったので、サクッと回っただけなのですが、大満足の収穫でした。作家さんご本人が店頭に立たれていることも多く、作り手の方の顔を拝見できたり、直接お話しさせていただけるのも益子陶器市の魅力。毎年春と秋の開催で次は11月2日(土)~11月5日(火)予定とのことなので、ぜひともまた参加したい! そして今度は天気のいい日にゆっくりと陶器を見て回りたいなと今から楽しみにしています。

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エディターUENO

好きな服はワイドパンツとタイトスカート。インドア派なのに趣味は海外旅行。タイ料理とお寿司に目がありません。なぜか両極端なものに惹かれる毎日です。

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