ゆでるだけで名店の味‼ 真夏の口福は【中華のサカイ本店】の冷麺が連れてくる

今年も酷暑到来。しっかり夏バテ気味で日々のご飯を考えるのがおっくうになっていたところ、知り合いから素敵すぎるギフトが届きました。

京都『中華のサカイ本店』のお取り寄せグルメ

中華のサカイ本店の冷めん焼き豚入り
ポップなフォントのパッケージに包まれた冷めん。手にした瞬間に気分が上がります!
中華のサカイ本店の冷麺焼き豚入り
中華のサカイ本店の「冷めん焼豚入り」は¥930です。

届いたのは京都にある【中華のサカイ 本店】冷めん(焼き豚いり)

中華のサカイは、町中華が発展している京都の中でも昭和14年から続く老舗。あぶり餅で有名な大徳寺の近くといういわゆる中心地からは少し距離がある土地にお店を構えているものの、ここを目掛けてローカルからツーリストまでみんなが集う名店です。中でも名物の冷めんにはファンが多数! 冷めんと聞くと焼肉の〆に食べる盛岡冷麺を思い浮かべる方が多いかもしれないですが、京都の冷めんとは冷やし中華のこと。とはいえ全国的に親しみのある冷やし中華とは一味違っていて、一度食べて以来、私はすっかり虜に。定期的に必ず食べたくなる逸品です。

この冷めんが実は通販可能で、関西に所縁のある知り合いが送ってくれたのです。

包丁いらずで茹でるだけの嬉しい内容!

中華のサカイ本店の冷麺焼き豚入りの中身
焼き豚もきゅうりもすべて切った状態で入っています!
中華のサカイ本店の冷麺焼き豚入り 調理後
爽やかな酸味とほのかな辛みの効いた絶品ダレをかければ完成。

一度お取り寄せしたことがあってとても気に入っていったので、箱をあげた瞬間、思わず嬉しくて「きたー!」と声をあげました。だってこの冷めんセット、麺を茹でるためのお湯だけ用意しておけばいい親切設計なんです。可愛いパッケージを開けていくと、待っているのは個装された麺、タレ、そしてちょうどいい分量かつカットされた状態の具材たち‼︎沸騰したお湯で8分麺を茹でるだけで名店の味と出合えてしまうんです。なんて優しい……。

一般的な冷やし中華よりも少し太めでもちもちした麺の上に、焼き豚、きゅうりをのせたら、自家製のタレをかけ、仕上げに海苔をぱらりとかけたらもう完成。コクと酸味のバランスがタレに麺を絡めながら食したら、口福な時間が待っています。タレは自家製マヨネーズや酢、からし、鶏ガラスープが主原料となっているため、あとからほのかな辛味がふわっとやってくるのもいい。夏バテしがちなこれからの季節でも食べたくなってしまうおいしさです。

暑さで料理がおっくうになっている人、お子さんの夏休み突入でランチのネタを探している人、みんなを救う絶品お取り寄せ。私も誰かにプレゼントしたくなりました。

エディターHAプロフィール画像
エディターHA

ワードローブの中心はデニムとメンズのシャツ。『スターウォーズ』シリーズに出てくるイウォークに似た犬と暮らしています。

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