大人だって、チャームをつけたい! 【COSYMOSY(コジモジ)】

フワフワの毛がキュートなミニバード

COSYMOSY 韓国
Mini Bird ₩26,000

もともとシュプール編集部に所属していたエディターASADA。現在は書籍の編集部で活躍しています! 先ほど会議室で会ったのですが、バッグチャームが大変キュートだったのでスナップさせてもらいました。

こちらのフワフワな毛につぶらな瞳がキュートなミニバードは、ソウルのCOSYMOSY(コジモジ)で購入したとのこと。現在発売中のSPUR6月号ソウル特集における企画「しゅぷるんの可愛いチング探し」で紹介しているお店です。このテーマでは、ソウルのぬいぐるみショップを厳選し、6店舗フォーカスしています。最近SPURを持って韓国へ飛んだASADA、「誌面で見て、あまりの可愛さに心奪われ、お店に会いに行きました」とのこと。

トーンを統一するのがポイント

ソウル ぬいぐるみ
イヤフォンケースはスミスアンドレザー

ふさふさの毛に埋もれがちな瞳にときめきます。右側のエアポッズケースは、同じく韓国のThe Hyundai Seoul店に入っているスミスアンドレザーで購入。アーティストG-DRAGONのペンライトとぬいぐるみの色味を統一し、落ち着いたトーンに揃えているのが大人のチャーム使いのポイント。これなら弾けすぎず、いい塩梅の遊び心をバッグにもたらします。

バッグは20年以上前のマーク ジェイコブス

COSYMOSY
バッグはMARC JACOBS

ちなみに肝心なバッグは、「20年前にパリのコレットで買ったMARC JACOBS」。横長バッグのトレンドに乗じて、クロゼットから再び引っ張り出してきたそうです。これぞ、“My Vintage”ですよね。

同じ編集部で働いていたころは、何があっても動じずクールな印象だった先輩だけに、このギャップあるチャーム使いに思わずきゅんとしたのでした。真似して私もチャームを始めたくなりました。

エディターITAGAKIプロフィール画像
エディターITAGAKI

ファッション、ビューティ担当。音楽担当になったので耳を鍛えてます。好きなものは、色石、茄子、牧歌的な風景。

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