それどこの? って必ず聞かれる【BAILY HIKAWA(ベイリーヒカワ)】のスマホケース

長らくスマートフォンケースは透明の、なんの変哲もないものを使っていたのですが、先日うっかり地面に落として割ってしまいました。何かと物を落としがちな性分で、今回つけていたケースにもヒビを入れること数知れず......という状態だったので、最後のひと押しをしてしまったのだと思います。ということで、新たな、そして頑丈なものを探していたのですが、とっても身近なところに出合いがありました。

ある日エディターFUKUIと話していたところ、手もとにこれでもかと存在感を放つ携帯が。つい気になってどこのケースですか? と聞くと、デザイン性もさることながら、機能性にも優れたアイテムを製作しているデザイナー、Baily Hikawa氏の作品とのこと。ちょうどいいタイミングに教えてもらえたということは運命かも......? と思い、その日のうちにオンラインショップでポチりました。

モードなiPhoneケースをゲット

Baily Hikawa スマートフォンケース アイフォンケース スマホカバー

Nami Phone Case in Cappuccino Swirl ¥11,900

Baily Hikawa氏はLAとカリフォルニアを拠点とするアーティスト。スマートフォンケースのほか、トイレの便座カバーも製作しており、ほかにはないユニークな形状のアイテムが人気を集めています。

私が今回選んだ、Namiシリーズの一品は曲線的な形状で握りやすく、耐久性も高い。シリコン製ゆえ汚れにも強いので、夏場のレジャーシーンでも安心です。その上ラテアートのようなマーブル状のカラーリングでシックな印象。どんな装いにもフィットしてくれます。立体的な形状には最初こそ少し違和感があったのですが、慣れると持ちやすさの虜に。このケースに変えてから、うっかり落とすことも無くなった気がします。

スタンドいらずの優秀さ

Baily Hikawa スマートフォンケース アイフォンケース スマホカバー 自立 縦

少し斜めではありますが、かなり直立に近い角度で置くことができます。こうやって立たせておけば部屋の中でも、机の上でもどこに置いたか一目瞭然。忘れっぽい私にはうれしい形状です

加えて地味にありがたいのが、縦横どちらでも自立すること。デスクの上ではいつも携帯は平置きにしていたのですが、それだと通知を見逃すこともしばしば......。ですが、このケースにしてからは画面を自分に向けたまま置いておけるため、何か連絡があった際にすぐに気付けるように。複数人に画面を見せたい時や、家で作業しながら動画を鑑賞したい時にも助かっています。

Baily Hikawa スマートフォンケース アイフォンケース スマホカバー 自立 横

横にしても安定感はバッチリです!

カンバセーションピースにも

Baily Hikawa スマートフォンケース アイフォンケース スマホカバー 側面

ちなみにエディターFUKUIが持っているのは、ぽこぽこと隆起しているデザインが特徴のIshiシリーズ。Namiシリーズは立体感が控えめなので、絶対にポケットに入れたい! という方はそちらを選ぶといいかもしれません

そして嬉しい誤算だったのが、「それどこの?」と周りの人によく聞いてもらえること。私がエディターFUKUIのケースにビビっときたように、遊び心のきいた唯一無二なデザインが視線を集めるのだと思います。これまではアノニマスで主張の少ないものばかり選んでいたのですが、話しかけてもらうきっかけにもなるのだとフォンケースの重要性を再確認しました......!

現在はオンラインショップで購入可能となっており、私はオーダーしてから体感1週間ほどで届きました。バリエーションもサイズに合わせて多種多様に揃っているので、ぜひお気に入りの一品を見つけてみてください。

今回紹介した商品はこちら!
Nami Phone Case in Cappuccino Swirl

商品名

Nami Phone Case in Cappuccino Swirl

ブランド

BAILY HIKAWA

価格

¥11,900

曲線的な形状が特徴的なスマートフォンケース。縦にも横にも自立可能で、一点もののマーブル模様が魅力。

エディターIWASEプロフィール画像
エディターIWASE

首元にひと癖ある服に惹かれがちなモード1年生。 韓国カルチャーからぬいぐるみ、グルメまでミーハー心の赴くままにウォッチングする日々を送っています。

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