【グレンモーレンジィ スパイス】の限定ウイスキーで作るハイボールが、びっくりするくらい美味しい話

居酒屋では、断然ハイボール派。さらに、自宅でも作るくらいハイボールが好きなのですが、少し前まで上質なウイスキーを自分のために購入したことがありませんでした。というのも、一口にウイスキーと言ってもディープな世界じゃないですか。正直、本当に美味しい1本を選ぶのが難しくて、尻込みしていたんです。ところが2年前、担当しているお酒の連載企画で、「グレンモーレンジィ オリジナル」のウイスキーと出合って衝撃が走りました。グレンモーレンジィは、スコットランド北部のハイランド地方で造られているシングルモルトウイスキー。一口飲んでみると馥郁とした柑橘系の香りとフルーティな味わいが超絶美味しくて、永遠に飲んでいられるんじゃないかと思ったほど(笑)。以来、自宅で常備する相棒ボトルになりました。

居酒屋では、断然ハイボール派。さらに、自宅でも作るくらいハイボールが好きなのですが、少し前まで上質なウイスキーを自分のために購入したことがありませんでした。というのも、一口にウイスキーと言ってもディープな世界じゃないですか。正直、本当に美味しい1本を選ぶのが難しくて、尻込みしていたんです。ところが2年前、担当しているお酒の連載企画で、「グレンモーレンジィ オリジナル」のウイスキーと出合って衝撃が走りました。グレンモーレンジィは、スコットランド北部のハイランド地方で造られているシングルモルトウイスキー。一口飲んでみると馥郁とした柑橘系の香りとフルーティな味わいが超絶美味しくて、永遠に飲んでいられるんじゃないかと思ったほど(笑)。以来、自宅で常備する相棒ボトルになりました。

冬にぴったりな限定ウイスキー「グレンモーレンジィ スパイス」が新発売

グレンモーレンジィ スパイスのボトルとパッケージ

カラフルなパッケージが可愛いので、ウイスキー好きのパートナーや友人へのギフトにもおすすめ! 「グレンモーレンジィ スパイス(700ml)」¥13,640/グレン モーレンジィ(モエ ヘネシー ディアジオ)

そんな、大好きなグレンモーレンジィからテール オブ シリーズの「グレンモーレンジィ スパイス」が発売されたので、早速このウイスキーの魅力を皆さんにシェアさせてください。テール オブ シリーズとは、グレンモーレンジィが毎年発売している世界各地の物語や、体験にインスパイアされた限定ウイスキーのこと。今までにも“ケーキ”や“アイスクリーム”などをテーマにした、遊び心のあるウイスキーを生み出している人気シリーズなんです。

今年のテーマは「A TALE OF SPICES(スパイスの物語)」。グラスに鼻を近づけると、アニスやナツメグ、クローブ、クミンなどの香りがふわりと漂って、まるで外国のスパイスマーケットに迷い込んだかのような奥深さ。グレンモーレンジィ本来のフルーティで華やかな味わいに、多彩なスパイスが複雑に絡み合った、何とも冬が似合う1本です。ストレートで飲むと、ジンジャーの刺激的なスパイス感と、トフィーのような柔らかな甘さが溶け合って絶妙なハーモニーを醸し出します。まだ10月だというのに、忙しい師走を駆け抜けて楽しいフェスティブシーズンを過ごす自分の幻影が見えました。ああ、美味しい(グレンモーレンジィのファンは、ストレート派が多いのも頷けます)!!

ハイボールにするなら、少し濃いめで作るのがおすすめ

グレンモーレンジィ スパイスで作ったハイボール

4種類もの樽を駆使したのはブランド初。ペドロヒメネス・シェリー樽、ニューチャードオーク樽、シェービング&トーストした赤ワイン樽を組み合わせることで、複雑で奥行きのある味わいのシングルモルトが完成したのだとか。

早速自宅でハイボールを作ってみたところ、これも小躍りするくらいうまいじゃないですか!「グレンモーレンジィを分析すると100種類以上の香りの成分が溶け込んでいる」と、以前バーテンダーの方に聞いたことがあるのですが、グレンモーレンジィを口に含むと華やかな香りがブワッと鼻に抜けていくんですよね。なので、ウイスキー30mlに対して炭酸水を70mlと、このスパイスの芳醇な香りをハイボールでも楽しめるように、ちょっぴり濃いめで作るのが個人的におすすめです。

寒い冬のナイトキャップに、ホットウイスキーが至福すぎる!

グレンモーレンジィ スパイスで作ったホットウイスキー

「グレンモーレンジィ スパイス」のお湯割りに、ハチミツをほんの少し加えるとナイトキャップにぴったりなホットカクテルに。冬の夜に、このホットウイスキーを飲みながらゆっくり読書をしたいです。

最近めっきり寒くなってきたので、ナイトキャップに「グレンモーレンジィ スパイス」でホットウイスキーを作ってみたのですが、これも最高すぎました。スパイスの香りがきいているウイスキーなだけに、シナモンやクローブを入れなくても美味しくできて簡単。ウイスキー1に対して3の比率でお湯を注ぎ、適量のハチミツを加えれば、至福のひとときが訪れますよ。寒い冬の夜の定番ドリンクになりそうです。

東京と大阪で開催中のポップアップバーに足を運んで、絶品カクテルを楽しむという手もあります

Bar LIBRE Ginzaの限定メニュー パッションミントジュレップ

写真は「Bar LIBRE Ginza」の期間限定メニュー「パッションミントジュレップ」¥2,420

外飲み派の人は、11月30日(日)まで開催中のポップアップバーに訪れるのもおすすめです。東京と大阪のバーでは「グレンモーレンジィ スパイス」の世界観が堪能できる、創造性豊かなカクテルが登場。銀座の「Bar LIBRE Ginza」では、南国気分を味わえる爽やかな「パッションミントジュレップ」やキャラメルとエスプレッソが融合した「キャラメルエスプレッソマティーニ」など、名前を聞いただけで心躍るスペシャルな一杯が楽しめます。

alcobarenoの期間限定メニュー バナナスパイス(左)とアンバーマスク(右)

写真は「alcobareno」の期間限定メニュー「バナナスパイス(左)」と「アンバーマスク(右)」各¥2,000

天王寺の「alcobareno」では、ルイボスティーを入れた「アンバーマスク」やバナナリキュールとブラックペッパーをきかせた「バナナスパイス」などの個性的なカクテルがラインナップ。どちらのバーも、今だけの期間限定メニューなので、気になった人はぜひ足を運んでくださいね。

家飲み派も外飲み派も虜になる「グレンモーレンジィ スパイス」。まずはストレートでこの味わいを堪能してから、ハイボールやカクテルなど、好みの飲み方で楽しんでみては?

モエ ヘネシー ディアジオ
https://www.mhdkk.com/brands/glenmorangie/sp

エディターAKIYAMAプロフィール画像
エディターAKIYAMA

ファッションとカルチャー担当。ボーイッシュな服がワードローブの大半を占めています。ラジオとハイボールがあれば、とりあえず幸せです。

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