乾燥知らずのヨレない肌に! 冬のベースメイクの下地は【hinec(ヒンス)】と【アスタリフト】の合わせ技が正解!

さすが冬、肌の乾燥が凄まじいです。今年は例年よりも乾きやすく、特にファンデーションを塗っている時に実感。頬や小鼻、口周りの皮がポロポロ静かに剥けて、ベースメイクがまだらになってしまうんです。肌がカピカピになり、汚く見えるので悩んでいました。朝、メイクアップをする前に保湿ケアをいつもより少し丁寧にしたり、しっとりするタイプのクリームを使ったのですが、やっぱり夕方になると乾いてまだらに。「冬場はやっぱり仕方ないのかな〜、ファンデーションを塗るのを辞めるか……」と諦めかけていました。しかし、ビューティエディターさんから教えてもらった2つのアイテムに救われたのでした!

朝は「hince(ヒンス)」と「アスタリフト」の下地を仕込むべし

「hince(ヒンス)」セカンドスキンハイドレイティング プライマー、「アスタリフト」D-UVクリア アクアデイセラム
パッケージが両方ともスリムなので、ポーチに入れて持ち歩いています。

「アスタリフト」のUVケア製品「D-UVクリア アクアデイセラム」(右)と、昨今のKコスメブームを牽引する「hince(ヒンス)」の「セカンドスキンハイドレイティングプライマー(左)です。

使い方は簡単。日焼け止めを塗った後、ファンデーションを塗る前に「アスタリフト」のUVセラムと、「hince(ヒンス)」のプライマーを薄く伸ばしながら塗るだけ。この“肌の仕込みタイム”を入れるのと、入れないのでは肌の調子が全然違うんです。あれだけ悩んでいたファンデーションのヨレ、崩れ問題が一気に解決しました。

美容液やハイライトにも。ひと塗りでフレッシュ素肌

「アスタリフト」D-UVクリア アクアデイセラム
アスタリフト」D-UVクリア アクアデイセラム30g、¥4,290です。

最初は「アスタリフト」のUVセラムを。肌全体に薄く伸ばしつつ、目尻やほうれい線、小鼻など乾燥しやすい部分には重点的に塗り込みます。「セラム」というだけであって、UVケア製品とは思えないうるおい感に感動! 表面はサラッとしているのに、肌の内側はしっとり。植物由来成分「スターフルーツエキス」や3種のコラーゲンなどの美容成分がたっぷり配合されているため、肌にまとっている瞬間もスキンケアをしているような気分になるんです。数日間塗っているだけで、ハリのあるふんわりと柔らかな肌に導いてくれました。また、トーンアップ効果もあるので、ハイライトとして使うのもおすすめ。スリムなパッケージなので、日中乾燥が気になった部分(口の周りに特に使います)にささっと塗ることもあります。

柔すぎず、固すぎず。心地よいテクスチャー

「hince(ヒンス)」セカンドスキンハイドレイティング プライマー
「hince(ヒンス)」セカンドスキンハイドレイティング プライマー 40ml、¥3,080です。

「アスタリフト」のUVセラムで整えた後は、「hince(ヒンス)」のプライマーを。薄く伸ばして、ファンデーションを塗る前に土台を整えます。クリームとみずみずしいジェルの間くらいの絶妙なテクスチャーで、これがまた心地よい。この後にファンデーションも塗るので、軽くて薄い仕上がりなのはうれしい。キメが細かく、なめらかなベースに整えてくれるので、ファンデーションの密着力もグッとアップ。乾燥知らずのつるんとした素肌をかなえます。

この2本で土台の準備をしてから、ファンデーションを塗るようにして以来、乾燥しらずの肌に。ボロボロと皮が剥けることもなくなりました。化粧崩れもほとんどなくなったので、ベースを再度塗り直すこともほぼなし。冬場のメイクアップのスタメン入りになりました!

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エディターHORIE

ファッションとビューティ担当。K-POPを始めとする韓国カルチャーにお熱。茶碗蒸しと無花果の香りが好き。
実家で暮らす柴犬が親友です。

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