【年末年始の手土産】に「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」でしか買えないコラボスイーツを

気がつけばもう少しで年の瀬。年末年始の集いや帰省時のお土産を探している方も多いのではないでしょうか。私も久しぶりに会う友人に、ちょっとしたプレゼントを渡したいなと思っていたところ、帝国ホテルのオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL(アナザーインペリアルホテル)」で見つけたスイーツに心を奪われました。

気がつけばもう少しで年の瀬。年末年始の集いや帰省時のお土産を探している方も多いのではないでしょうか。私も久しぶりに会う友人に、ちょっとしたプレゼントを渡したいなと思っていたところ、帝国ホテルのオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL(アナザーインペリアルホテル)」で見つけたスイーツに心を奪われました。

ANoTHER IMPERIAL HOTELとは

ホテルのシェフやバーテンダーが全国各地を巡り歩いて出合った逸品を販売しているユニークなオンラインモール。ただ美味しい、美しいだけでなく、その背景にあるストーリーや職人さんの思いまで伝わってくるのが魅力。希少性やデザイン性はもちろん、“生産者や地域を応援する気持ち”を大切にしているのもポイントです。地域の作り手とのコラボレーション商品も多く、見ているだけで日本各地を旅しているような気分になれます。

罪悪感は少ないのに満足できる和スイーツ

帝国ホテル ANoTHER IMPERIAL HOTEL 大三萬年堂HANARE コラボスイーツ

5個入りで¥5508です。

ANoTHER IMPERIAL HOTELが展開する商品の中でも、特に心奪われたのが、発売されたばかりの新作「丹波黒豆と淡路島檸檬のそいばたーさんど」。兵庫県の和菓子店「大三萬年堂 HANARE」とコラボレーションし、小麦粉を使わずにグルテンフリーに仕上げた和スイーツです。

実は私、ここ最近“平日だけゆるっとグルテンフリー”を意識した食生活を送っているんです。以前は、ほぼ毎日パンや麺類を食べていたのですが、30代後半にもなり、試しに控えてみようと始めたのがきっかけ。ストイックになりすぎずに、ランチを米粉パンやおにぎりにしたり、夜は野菜中心の鍋やスープにしたり。できる時だけ、なんとなーくのスタンスで実践しています。

おやつも、なるべくグルテンフリーのものを選びたいと思っているのですが、正直言ってグルテンフリーのお菓子って、なかなか美味しいものが見つからないんです。食感がぼそっとしていたり、味が単調だったり…。だからこそ、この「そいばたーさんど」を初めて食べたときは衝撃でした。

サクサク生地と爽やかなクリームが絶妙

帝国ホテル 丹波黒豆と淡路島檸檬のそいばたーさんど 手土産 味レビュー

まず驚いたのは、クッキー生地の食感。サクサクで、口の中でほろりとほどける軽やかさがあります。米粉と米ぬかパウダー、そしてソイバターを使用していて、これが絶妙なバランス。砕いた丹波黒豆もアクセントになり、香ばしさと食感の変化が楽しいんです。

中のソイバタークリームには、平岡農園の「アレンユーレカレモン」で作ったコンフィチュールが混ぜ込まれていて、口に入れた瞬間に爽やかな香りとほのかな甘みが広がります。レモンはヘタとタネ以外をすべて使用しているため、自然な酸味をしっかりと感じることができ、あと味もすっきり。スイーツは少し苦手、という人でも食べやすい甘さだと思います。

さらに、トッピングとしてチョコレートと丹波黒豆のきなこが華やかさを添えていて、ご覧の通り、高級感のある見た目。仕事の合間のおやつ時間が、なんだか贅沢なひとときになりました。

後日、撮影で会ったヘアメイクさんにもひとつお裾分けしたところ、「グルテンフリーなんて信じられない!」と私以上に感動していました。彼女は普段は甘いものを控えているタイプ。でも「これは罪悪感なく食べられるし、何より美味しい」と、とても喜んでもらえました。

ギフトとしても優秀なパッケージ

パッケージ 帝国ホテル 大三萬年堂HANARE コラボ

ピンクの個包装も可愛い。

もうひとつ魅力的な点が、こだわりを感じるパッケージ。今回のコラボレーションは、老舗の大三萬年堂から「HANARE」という新ブランドを立ち上げた安原伶香さんと、帝国ホテルのパティシエール木地祐子さんの若手女性二人が共同で開発したもの。

竹かごバッグのようなパッケージに、ピンクと白を基調とした配色。上品で愛らしいデザインは、伝統と革新、そして二人の女性のフレッシュな感性が融合した“シスターフッド”的な世界観を表現しているように感じました。

個人的に、ちょっとしたお菓子のプレゼントって、味と見た目を両立するものを見つけるのに苦労しがちで、結局、定番のセレクトで印象に残らないこともあるのが気になっていたんです。

そんななかで、こちらは「ヘルシーな素材なのにとびきり美味しい」「おしゃれな見た目」という点に加えて「語りたくなるストーリー性」もあり、贈る側も受け取る側も嬉しくなる要素が詰まっていると感じました。

自分へのご褒美はもちろん、ちょっと特別で、でも気負わず贈れるものを探している方は、ANoTHER IMPERIAL HOTELのサイトで、ぜひチェックしてみてください。

ANoTHER IMPERIAL HOTEL
https://another.imperialhotel.co.jp

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エディターFUKUI

日々のファッションは、“いい大人だけど気分はキッズ”がテーマ。お笑いとチョーカー集め、新しいサプリメントを試すことが大好きです。

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