【YARN HOME(ヤーンホーム)】のクッションカバーで最高の午睡を得る

よく行くコーヒーショップでポップアップを開催しており、偶然知ったYARNHOME。ベッドリネンを多く手がけるファブリックブランドだそうです。コーヒーを注文して待つ間、生地を触らせてもらったのですが、ふかふかなのにさらっとしたナチュラルな触り心地に感動。その日はコーヒーを受け取っただけで帰ったのですが、あまりのふかふか感が忘れられず、(そして家に帰って改めて見ると、自宅のクッションが思ってた以上にせんべい座布団になっていることを実感させられ……中身もカバーも心機一転しようと思い立ち)次の日にすぐ購入に行きました。

落ち着いたカラーリングはどんな部屋にもなじみそう

YARNHOMEのクッション物写真
価格は一つ¥4600。サイズは一般的なクッションの45cm×45cmで、我が家はIKEAのインナークッションを入れました。

購入したのは『UKIHA』シリーズのクッションカバー。今回のポップアップのきっかけにもなったらしい新色の『Sage』にもとても惹かれたのですが、家のソファーがグリーンなので差し色になる色が欲しいなと思い、イエロー系の『Maple』とブルー系の『Indigo』を選んでみました。

ふかふかの触り心地を叶えるこだわりの生地

YARNHOMEの生地の素材写真
ポップアップには断面のわかりやすいサンプルがありました。

ふかふかの触り心地の秘密はこの生地。医療用脱脂綿をガーゼで挟み、キルトをかけているのだとか。医療用脱脂綿と聞いて、「洗っても大丈夫なのかな?」と思ったのですが、洗うほどふっくらと柔らかく育っていくそう。生地そのものに厚みはありつつも、空気をはらんだようにふっくら。うっかりヨダレを垂らしても、洗うほどに柔らかく、使うほどに肌に馴染んでいく。そういうことなら気兼ねなくお昼寝できます。

購入して数週間、休日の午後、お昼ご飯を食べた後に本やSNSを眺めていると突然やってくる睡魔……に、このクッションは常に最高の形で応えてくれています!

家の布もの全部揃えたいバリエーション!

YARNHOMEのアイテムバリエーション
クッション以外のラインナップも必見です

他にもブランケットやスリッパなど、洗いたいけど洗いにくいものがちゃんと洗える仕様であるのも嬉しい。赤ちゃんがなめても安全な品質基準をクリアしているそうで、贈り物にしても良さそうなものがいっぱいです。

今後もポップアップの予定があるようなので、機会がありましたらぜひ一度触ってみていただきたいです!

エディターMONNAプロフィール画像
エディターMONNA

冷たいビールと川遊びを愛する夏原理主義。首の詰まった服をよく着ています。

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