2026.10.11

日本一予約が取りづらい!? 憧れの寝台列車【サンライズ瀬戸】で週末旅へGO!

会社の同期数名と広島へ旅行に行ってきました。計画の時、あるメンバーが「寝台列車に乗ってみたい!」と希望したことで、今回はサンライズ瀬戸で行こうと決定。一夜の特別な旅の様子をレポートします。

会社の同期数名と広島へ旅行に行ってきました。計画の時、あるメンバーが「寝台列車に乗ってみたい!」と希望したことで、今回はサンライズ瀬戸で行こうと決定。一夜の特別な旅の様子をレポートします。

INDEX

サンライズ出雲で夜の旅へ!

サンライズ出雲のチケット

乗車したのは金曜日夜発、土曜日朝着の高松・琴平行き。目的地が広島の私たちは、岡山までこの列車に揺られて夜を明かします。

寝台列車の中はどうなっている?

サンライズ出雲の車内

いざ乗りこむと列車内にはこのように部屋が両端に連なっていました。上下2段に分かれており、私は下側。ちなみに2Fの寝台では窓が横だけではなく上まで伸びており、星空も見えるようです。全部で7号車(14車両)まであるサンライズ瀬戸では、2つの飲食用スペースがあるほか、シャワールームも完備しています。

サンライズ出雲の室内

私が今回泊まったのはB寝台個室ソロというタイプ。中にはベッドのみの簡素な造りですが、一晩過ごすだけなら問題ない広さでした。ベッドの上では上体を起こせるほど高さがあり、思っていたよりも快適。そして寝具はもちろん、パジャマまで置いてくれていたり、ハンガーが用意されていたり、細やかな心配りがありがたかったです。

サンライズ出雲の室内にある電源

電源があるのも現代人には見過ごせないポイント

サンライズ出雲の室内にあるライト

ベッドサイドのボタンで3種類あるライトを操作できます

鮭はらこ飯

ふっくらした鮭とぷちぷちのいくらを楽しめる弁当。東京駅構内で購入しました。鮭はらこ飯1,650円

動き出した車内で、乗車前にゲットした駅弁をぱくり。夜の景色を眺めながらぜいたくな時間を楽しみます。

サンライズ出雲から見える夜景

走りゆく景色を眺めていると、いい夢が見れそう。入稿と校了の1週間を駆け抜けたおかげもあり、ぐっすりと眠れました

腹ごしらえを終えたら眠気に襲われ、うとうとしながら横に。窓をぼーっと見ていたはずが、眠り込んでいました。

ここでサンライズ瀬戸に乗る時の注意を一つ。寝台列車は大人気ゆえ、気合いを入れなければチケットは手に入りません。事前に調べた情報では一瞬で売り切れるとの噂。鉄道ファンの間では、日本で1番予約が取りづらいと言われるほどです。そのため発売日には開始時間の前にサイトへログインし、きちんと待機していました。しかし、私のスマホに出るのは売り切れの文字。あわや当日始発の新幹線で広島へ......と覚悟した時、頼もしい同期が私の分までゲットしてくれたおかげで事なきを得ました。個室でなければやや余裕があるようなのですが、念入りに備えることをおすすめします!

列車に揺られながら朝に

サンライズ出雲から見える早朝の風景

そして目覚めると、いつのまにか田園風景に。ガタンゴトンという音は感じますが、寝ている時に気になるほどではなく快眠でした。

サンライズ出雲のラウンジ

早朝のラウンジ風景。さりげなくカスタムくんが鎮座しています

岡山駅

6時にアナウンスがかかれば、到着はもうすぐ。30分ほどで岡山駅に到着しました。ここでサンライズ瀬戸と出雲は切り離されるので、一度長めに停車。その瞬間には人だかりができ、シャッター音が鳴り響いていました。

道中は9時間ほどでしたが、横になって眠れるだけでとっても快適。しかも普段見ることはできない深夜の車窓を眺めながら過ごすひとときだったので、非日常感のある特別な旅に。国内で定期運行している寝台列車はサンライズだけなので、ぜひ山陽地方に行く際には乗ってみてください!

今回紹介したのはこちら!
サンライズ瀬戸

商品名

:

サンライズ瀬戸

価格

:

¥20,680 乗車券+寝台代

東京駅から高松・出雲市をつなぐ特急。国内で唯一定期運行している寝台列車。

エディターIWASEプロフィール画像
エディターIWASE

デスクの上にたくさん鎮座する、小さなぬいぐるみに見守られながら仕事をしています。つい買ってしまうのは、トートバッグとジャンパースカート。餃子とレモンパイ、山椒に目がありません。