SPUR２月号の、水川あさみさんとスタイリスト丸山佑香さんのベストバイ企画 でも登場していたかわしも餃子。私も以前、餃子超人のオガサワラガクさんに取材した際にこちらの餃子は最高だと力説いただき、時々発売日をチェックしては購入しています。普段は業務用を一つ買い、何もする気が起きない日の非常食用に冷蔵庫に保管し、その時に買える気になる味があれば購入しているのですが、今回購入したアイコの水餃子がとても美味しかったのでシェアします！
季節限定、アイコの水餃子
パッケージはマットなレッド！ アイコというのは聞いたことのある方も多いかと思いますが、ミニトマトの品種です。少し細長いプラムのような形のミニトマトで、身が詰まっていて甘みの強いことからセミドライトマトにすることも多いそう。こちらの水餃子もアイコのセミドライトマトを具材に使った水餃子です。
茹でたてはつやつやのピンク色
茹で時間はおよそ７-８分。説明書にある通り、一度氷水で締めてから、もう一度茹で汁に戻すのがプルプルの喉越しにするポイントです。茹でると綺麗なピンク色。テーブルを華やかにしてくれるので、来客の際にもいいかも。
“焼き”派も納得のパンチのある味
断面を見ると、薄めのもちもち皮の中に、具材がぎゅっと詰まっているのがわかります。あんはセミドライトマトと、豚肉、卵、白菜などですが、トマトが口の中でもしっかり存在感を発揮。そしてラー油のようなほんのり辛みのある油が効いていてとっても美味しい！
私は餃子は基本 “水” が好きなのですが、この具材のボリューム感はきっと“焼”派にも納得してもらえるはず。
いつも売り切れですが、かわしも餃子さんの公式instagramで入荷情報の告知があります。夏にかけて人気のとうもろこし&海老の餃子など、限定商品の販売が始まりそうなので、ぜひ通知をONにしてチェックしてみてください！
冷たいビールと川遊びを愛する夏原理主義。首の詰まった服をよく着ています。
