【イソップ】のお香で、新しい年を爽やかに始める

ついに始まりました、2024年。新しい年を迎えるにあたって、自宅で過ごす時間を充実したものにしようと思い、購入したのが「イソップ」のお香「アロマティック インセンス」でした。

イソップのお香は「和」のテイスト

イソップ アロマティックインセンス
各¥4,510です。たっぷり33本入り。

インセンスは3種類展開されているのですが、今回は「ムラサキ アロマティック インセンス」と「カゲロウ アロマティック インセンス」を選びました。「ムラサキ」はヒノキに、シナモンやクローブなどのスパイスを組み合わせた香調。少し甘さを感じるウッディノートです。一方、「カゲロウ」はイグサ(畳に使われるイグサです)にベチバー、サンダルウッド。「ムラサキ」よりもキリリとした香り立ちなので、新年の朝にはピッタリ。元旦はこちらの香りを焚いてみました。

軽石でできたインセンスホルダーも

イソップ アロマティックインセンス

鹿沼産の軽石でできたインセンスホルダーも備わっているのも嬉しい。インセンス自体は15センチほどなので、火を灯してから、消えるまで大体20分前後。香りもそこまで強く残らず、部屋に入った瞬間にほのかに香る程度なのでちょうどいいんです。

ブロンズのインセンスホルダーで、時の経過も楽しむ

イソップ ブロンズ インセンスホルダー
¥17,600です。

インセンスそのものにホルダーが付いてはいるものの、ブロンズでできたインセンスホルダーも購入してみました。ハンブルクをベースに活動するフォーゲル・スタジオがイソップのために作成したものです。全て真鍮でできているので、時間が経過するにつれて、徐々に深いブロンズ色になっていくのだとか。香りと一緒にホルダーの変化も楽しめるのが素晴らしいですよね。素敵な香りとホルダーで良い一年を送れそうです。

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エディターHORIE

ファッションとビューティ担当。K-POPを始めとする韓国カルチャーにお熱。茶碗蒸しと無花果の香りが好き。
実家で暮らす柴犬が親友です。

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