【WetBrush(ウェットブラシ)】のブラシでドライヤーの時間が半分になりました

「お風呂入るの面倒だなー」の気持ちの半分くらいは「髪乾かすの面倒だなー」じゃないでしょうか?剛毛&多毛の私もその一人。ブローは大体20〜30分くらいかかるので、銭湯の小銭式のドライヤーは毎回3回ほど課金します。とにかく時間がかかることが長年悩みだったのですが、WetBrushのスピードブラシを試してみたところ、体感半分の時間で髪が乾くようになりました。髪悩みが多くブラシはさまざまな種類を何本も使用してきたのですが、これまで「ウェットヘア用のブラシ他にも持ってるしなあ…」と、なかなか購入に至らなかったのがもったいなかったと思うほどでした!

速乾の秘密は風通しの良いヘッド

WetBrushの「スピードドライ ブラック」の物写真
価格は公式サイトで¥1,350

何より一番のメリットは髪を乾かすスピードが速くなったこと。公式サイトによると「風通しの良いデザインだから、ドライヤーでのブロー時間も大幅に短縮」とあるのですが、「え、それだけでこんな違う?」と思うほど速くなりました。乾くまでの時間が短縮されることで、熱ダメージにさらされる時間が短くなるのも嬉しいポイント。

乾きあがりも心なしかしっとり……?

WetBrush「スピードドライ ブラック」のピンの寄り写真
ぐにゃんと曲がるピン

普段のブローより、なぜか若干乾きあがりがしっとりするような気がします。特に効果として謳われているわけではなく、素材も油分の多い天然毛などではないのですが、やわらかく曲がるピンが髪の絡みをどんどんほぐしてくれること、ブラシのヘッド自体がしなることで、髪の表面だけでなく内側まで梳かしながら乾かせるのがいいのだろうか?と勝手に思っています。これまではサラサラというより、パサパサになりやすいタイプの髪だったのですが、今は乾いてもややまとまりのある感じに仕上がるようになりました。

WetBrushはブラシだけを作っている専門ブランド

WetBrush「スピードドライ ブラック」の物写真
シンプル&エコな紙パッケージ

WetBrushは3人の娘を持つお父さんが娘たちの髪の絡まりはどうしたらなくなるか、ということを考えて開発されたブランドだそう。私が買ったのは、濡れ髪にも乾いた髪にも使えるタイプですが、他にもお風呂場に置いておける濡れ髪専用のものから、持ち運びに適した小さめサイズ、ペット用まで、様々な種類のブラシを展開しているよう。今回あまりにも調子が良かったので、ミニサイズも買おうか検討中です!

エディターMONNAプロフィール画像
エディターMONNA

冷たいビールと川遊びを愛する夏原理主義。首の詰まった服をよく着ています。

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