夏場のロケの相棒に【小林製薬】の冷やしタオル

持ち歩ける冷やしタオルを導入

小林製薬 「 冷やしタオル」

小林製薬の「 冷やしタオル」5本入 オープン価格

熱中症対策が必要な夏場の外仕事。私たちも時々外での撮影があるので、自分含めスタッフへの暑さケアを心がけたい……。携帯扇風機はもちろん、それ以外に何か便利なひんやりアイテムはないかな~とドラッグストアをウロウロしていて発見したのが、小林製薬の「 冷やしタオル」。私は使用した経験がなかったのですが、今さまざまなメーカーから類似製品が出ているのですね、知らなかった!

小林製薬 「 冷やしタオル」

一見お菓子のようにも見える、便利なスティック包装

どれを買おうか迷ったものの、「-3℃」の力強い文字と、「大判」という心強い言葉に惹かれて、小林製薬をセレクトしました。早速ひとつ試しに使ってみることに。大袋の中には個包装された冷却タオルが5つ。そもそも常温で保存しているのに本当に冷たいのか? と半信半疑ながらも封を開けてみると、スー! 冷蔵庫で冷やしたウェットティッシュのようなものが中から出てきました。メントールを配合したシートが、爽やかな香りと心地よいひんやり感を運んでくれる。

首に巻きやすいサイズ感

小林製薬 「 冷やしタオル」

どう頑張ってもおしゃれではないですが。涼しいのがいちばん!

大判タイプのシートは、約46cm×23cmで首に巻いて使うのにぴったり。冷たさは約60分持続するとのことですが、首を冷やすことで効率的に体温が下げられます。私は、体感10分程度でだいぶクールダウン。こんなに小面積を冷やしているだけなのに、ずいぶん涼しく感じます。

小林製薬 「 冷やしタオル」

伝わりますでしょうか、大判感。

首元が十分に冷えたら、そのまま体を拭くのも気持ちがいい。ほどよく厚手でしっかりとした素材のシートなので、拭いている間に繊維がモロモロしてくる……という心配もなかったです。

持ち歩きにも便利なスティックタイプ

小林製薬 「 冷やしタオル」

ポーチやバッグにひょいっと入れて

前述したように、スティック状の個包装になっているので、今日は外での滞在時間が長いぞ、という日にはポーチの中に忍ばせておくのがよさそうです。複数携帯しておいて、周囲の人にも配ったら喜ばれそう。

まだまだ続く夏。冷やしタオルの力を借りて乗り切ります。

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エディターAOYAMA

20代向け女性誌からSPURへ来て、モード修行中。服は、シックな色であればあるほど落ち着きます。ホテルステイ&愛犬との時間が最高の癒し。

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