クラフツマンシップの新たな出会い
岡田将生、
LOEWE✕Suna Fujitaと遊ぶ
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クラフツマンシップの新たな出会い
岡田将生、
LOEWE✕Suna Fujitaと遊ぶ
毎年クリスマスシーズンに登場するホリデーコレクション。今回は日本人の陶芸ユニット、スナ・フジタとのコラボレーションとなる。愛らしい小さな生物が織りなす想像力豊かな世界とロエベの卓越したクラフツマンシップの融合を、俳優の岡田将生が軽やかにまとう
MASAKI OKADA
1989年、東京都出身。俳優。2006年のデビュー以後、数々の映画やドラマ、舞台に出演。今年は映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』と『1秒先の彼』で主演を務めた。来年春には主演映画『ゴールド・ボーイ』が公開予定。
1 マンドラゴラはスナ・フジタのキャラクターの一つ。人型のような形から、引き抜くと悲鳴をあげ、その声を聞いた人間は狂い死にすると言い伝えられている薬草
2 陶器の形は絵を描きやすいようベーシックなフォルムのものが多い
3 記憶や思い出、想像がインスピレーションソース。絵は二人で描くが、自由度は山野さんのほうが高い
4 ユニットで活動を始めて約20年。喧嘩はほとんどしないという
SUNA FUJITA
1968年和歌山県生まれの藤田匠平と、1977年大阪府生まれの山野千里が共同で制作する京都の陶芸ユニット。2014年にフジタチサトから改名。日常的な陶器にストーリー性を感じさせるユニークな絵付けの作品で知られる。