TRAVELER
Lala Takahashi
スピーディ・バンドリエール30<H21×W30×D17cm>¥195,000・ジャケット¥880,000・スカート¥320,000
ENJOY MY LV WORLD TOUR
新生イットガールが初トライ!
テーマはアメリカのポップカルチャー
モード界がラブコールを送る新生イットガール
モデルとしてスタートを切ったばかりにもかかわらず、天性のセンスと美しさを兼ね備える逸材として、すでに東京の新たなイットガールとして大人気のララ タカハシ。「ルイ・ヴィトンは世界的なメゾンとしてもちろん知っていたけれど、実際にそのアイテムに触れるようになったのはモデルの仕事を始めてからです。モデルの友人がルイ・ヴィトンのファンでいろいろ身につけているのもあり、私も興味を持つようになりました」
初めてのパーソナライゼーション
そんな彼女が「マイLV ワールドツアー」を体験するために訪れたのは、ルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店。パーソナライゼーション自体も初体験だ。「自分でいろいろと決められるのが楽しくて、新鮮でした」。デジタルネイティブ世代だけあって、ストアスタッフのサポートを受けながらの店頭でのiPad操作によるオーダーはかなりスムーズ。とはいえ、“マイ・ファースト・ルイ・ヴィトン”となるバッグとウォレットのふたつにどんなラベルを加えるのが自分らしいのか、じっくりと吟味しながら楽しんだ。
色を軸に“好きなもの”を直感でオン
パーソナライゼーションを進めるにあたって、ポイントとしたことは?「普段は黒い服が多いので、それに映えるアイテムにしようと思ったんです。たとえば、ウォレットのインナーカラーをあえてピンクにするとか。でも、ラベルを直感で選んでいたら、ピンクだらけになりそうで困っちゃった(笑)。ラベル選びのテーマは大好きなアメリカのポップカルチャーで、最初に可愛い!と思って軸にしたのは、POPカテゴリーの自由の女神をモチーフにしたラベル。ウォレットとバッグの裏面にお揃いで入れてみました」。イニシャライズも施し、完成した“自分だけ”のアイテムとの対面時には「可愛くできて感動!」したそう。学校や旅行などさまざまなシーンに持っていく予定だとか。
着用アイテムすべて本人またはスタイリスト私物
「予想以上に可愛くできて、とってもうれしかったです。
周りからも好評で、『ララっぽいね』って言われています。
メンズライクな装いに合わせて普段使いするつもり!」
PROFILE
Lala Takahashi
ララ タカハシ
東京生まれ。2017年7月から本格的にモデルデビュー。学業とモデル業を両立しながら、早くもモード誌で活躍中。今、興味を持っているのは韓国語。