【セルジオ ロッシ】スタイリングを引き締めるラグジュアリーなサボ/SPURデジタルエディターSUGAWARA

サボ(H1cm)¥126,500/セルジオ ロッシ ジャパン カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)
SRモノグラムを配した新アイコンシリーズの「SURGE」から、端正なカーフスキンのサボをセレクト。エディターSUGAWARAは、クリエイティブディレクターのポール・アンドリューによるデビューコレクションを熱心にウォッチ。「ブラス製のSRモノグラムがモダンで印象的です。ローファーを思わせるストイックな表情でいて、スリップオンスタイルのサボなところも抜け感があってたまりません!」
セルジオ ロッシ ジャパン カスタマーサービス
https://www.sergiorossi.com/
0570-016600
【エイトン ウィズ ナウハウ ストゥディオ】しなやかなヌバックの上品バッグ/スタイリスト小笠原夏未さん

バッグ(H19×W35.5×D12.5cm)¥154,000/エイトン青山(エイトン ウィズ ナウハウ ストゥディオ)
バッグ好きのスタイリスト小笠原さんが今季狙うのは、ベルリンを拠点とするレザーブランド、ナウハウ ストゥディオとエイトンがコラボレートした特別なバッグ。しなやかな南フランス産のブルハイドレザーを贅沢に使用した、他にはない素材感が特徴だ。「オン・オフ使いやすいシンプルなデザインに惹かれました。ストラップが75cmと長めで、肩がけしてもスタイリッシュ。プリーツスカートなどのトラッドなアイテムと合わせたいです」
エイトン青山(エイトン)
https://aton-tokyo.com/
03-6427-6335
【コンリード】絶妙な配色がスタイリングのキーになるソックス/スタイリスト辻村真理さん

ファンシーアーガイルソックス各¥5,500/コンリード
シャギー感のあるファンシー素材が足もとにニュアンスをプラスする、リバーシブル仕様のソックス。「このソックスは、最近の私の中でスタイリングを決めてくれる頼もしい存在です」と語るスタイリストの辻村さん。「トラッドなアーガイルで遊べるところと色の組み合わせがお気に入り。コンパクトな半袖ニット×デニム×メリージェーン、ボトムスを変えてギンガムチェックの膝下丈ショーツを合わせて柄×柄で遊ぶなど、スタイリングのアイデアが尽きません」
コンリード
https://www.conlead.jp
【ラカド】デコラティブな旬顔レースアップシューズ/SUPER A MARKETショップスタッフ柳瀬美央さん

シューズ¥79,200/スーパー エー マーケット(ラカド)
今季デビューのラカドは、フランス人デザイナーのローランス・デカドによる日本の職人技を駆使した日本製のシューズブランド。秋冬は、ビジューやスパンコールなどの“キラキラ小物”に目がないというショップスタッフの柳瀬さん。「ラカドのデビューコレクションで見つけたとっておきの一足は、クリスタルが輝く真っ白なシューズ。カラーソックスを合わせてスタイリングするつもりです」
スーパー エー マーケット
https://store.tomorrowland.co.jp/store/superamarket/
03-3423-8428
【ララガン】神秘的なブルーが差し色になる天然石ネックレス/SPURデジタルエディターYOKOYAMA

ネックレス¥71,500/ララガンデザイン(ララガン)
エディターYOKOYAMAが一目惚れしたのは、オーバル型のカイヤナイトに、いけばなのハサミがモチーフのシルバー製マンテルを組み合わせた約40cmのネックレス。「ヴィンテージ感のあるブルーの色石が美しいネックレスです。秋冬はシンプルなニットを着ることが多いので、ニットとの色の組み合わせを楽しみたい。人生をよい方向へ導くと言われる、カイヤナイトのパワーにもあやかれたらうれしいですね!」
ララガンデザイン
https://store.ralagan.com
【カチム】スタイリッシュに履けるヒールローファー/スタイリスト木村舞子さん

ローファー(H5cm)¥66,000/カチム
アンティークやビスポークにヒントを得ながら、現代のスタイリングに溶け込むタイムレスなフットウェアを提案するカチム。スタイリストの木村さんが選んだローファーは、足幅が広い人でもゆったりした足入れで心地よく履ける木型を選択しているそう。「少しボリュームのある丸みを帯びたスクエアトゥが可愛く、ワイドパンツに合わせて履きたいです。ヒールがあるので、スタイルよく履きこなせると思います」
カチム
https://katim.sc
【イーヨ】モンゴル産カシミヤの上質なストール /スタイリスト鈴木美智恵さん

ストール¥49,500/イーヨ
「とにかく首に巻くものが大好きなので、秋冬のスタイリングが楽しい」と語る、スタイリストの鈴木さんが注目したのは、今シーズンからスタートしたカシミヤブランドのイーヨ。「モンゴル産の上質なカシミヤを使用したフーディストールは、頭や腰に巻いたり、ブローチを付けたりしても素敵。あまりにも気に入ったので、グレーとピンクを思いきって“イロチ買い”しちゃいました」
イーヨ
https://y-yo-cashmere.com/
【ラバンヌ】小ぶりなメタルバッグに釘付け!/SPURデジタルエディターAKIYAMA

バッグ(H11.5×W16×D2.5cm)¥138,490/ミラベラ(ラバンヌ)
光の反射が存在感を際立たせる、シルバーのメタルパーツを繋いだラバンヌのアイコンバッグ。「地味になりがちな秋冬の装いをアップデートすべく、以前から狙っていたこちらを今年こそ購入したい」と意気込むのは、ミニバッグに目がないエディターAKIYAMA。「アクセサリー代わりになるので、オケージョンシーンにも重宝しそう! ミニバッグを小脇に抱えて、歩くミラーボールと化したいです(笑)」
ミラベラ
https://store.hpplus.jp/mirabella/shop/g/g426896/
【コウキシン】一点もののアートなバッグを持つ贅沢/SPURデジタルエディターHAYASHI

トートバッグ(H40×W32×D6cm)¥12,100/コウキシン
エディターHAYASHIが購入したのは、岡山県倉敷市在住の作家、滝口西夏が一点ずつ手作業で装飾したアートピースのようなトートバッグ。ベースのテキスタイルは、現代美術家の川埜龍三の原画をプリントしたものを使用している。「ほかでは絶対に手に入らない、唯一無二の格好よさと存在感があります。ベーシックカラーのワントーンでまとめた着こなしに添えて、バッグを存分に目立たせたいですね」
コウキシン
https://instagram.com/koukishin_bag/
【プロジェクト プロダクト】ツイストの効いたエッジィなアイウェア/SPURデジタルエディターKISHI

アイウェア「CL22 C3WG Optical」¥47,300/アイシンク(プロジェクト プロダクト)
「今年日本に本格上陸を果たした韓国のアイウェアブランド、プロジェクト プロダクトは、フレーム部分のデザインが面白いものが多く、ずっと欲しいと思っていました」。そんなエディターKISHIが選んだのは、シルバーとブラウンのコントラストが特徴的な1本。縦幅にゆとりのあるサイズバランスがすっきり上品な印象だ。「柄物をあまり着ることがなく、シンプルな装いになりがちなので、このメガネで顔まわりにいい塩梅のアクセントを加えたいです」
アイシンク
https://eyethink-hirob.baycrews.co.jp