あのメゾンはどのモデルを起用した? 秋冬キャンペーンの“顔”をチェック!

毎シーズン趣向を凝らしたキャンペーンビジュアルを発表し、私たちを楽しませてくれる各メゾン。今回は、2016-17年秋冬キャンペーンの“顔”となったモデルたちをご紹介。


photo by spurgram(@CHANEL)
シャネルの最新キャンペーンは、カール・ラガーフェルドが手がけたコラージュ作品。そこに登場したのは、プレフォールコレクションに引き続きイタリア出身のトップモデル、マリアカルラ・ボスコーノ。今シーズン目立っていた、ピンクのカラーリングとボーターハットが目を引く。


photo by spurgram(@LOUIS VUITTON)
ルイ・ヴィトンのミューズを務めたのは、アメリカ出身の女優&歌手として活躍するセレーナ・ゴメス。今回のキャンペーンテーマである“冒険心に溢れたヒロイン”を、ファッションフォトグラファー ブルース・ウェーバーが写し出した。


photo by spurgram(@DIOR)
ディオールが起用したのは、オーストラリア出身のスーパーモデル、ジュリア・ノビス。フォトグラファー スティーヴン・マイゼルが手がけた躍動感あふれるビジュアルで、アクティブかつ表現豊かな現代の女性を表現した。


photo by spurgram(@FENDI)
カール・ラガーフェルドが撮影したフェンディのキャンペーンでは、アメリカ出身のイットモデル、ケンダル・ジェンナーが登場。ポンパドールのヘアスタイルに、目元を強調したメイクで力強い印象。


photo by spurgram(@BURBERRY)
バーバリーのキャンペーンに登場したのは、ブランドおなじみのイギリス出身モデル、エディ・キャンベル。フォトグラファー マリオ・テスティーノが撮り下ろしたポートレートの中の彼女は、ウルフカットにブラックの囲み目メイクでグラムロックなムードが漂う。

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