スカーフをもっと日常に #SPUR10月号

「毎日見かけるあの人、いつも着こなしが素敵」とよくよく観察してみたら、決め手はスカーフにありました。密かにつけた呼び名が「ネッカチーフ主任」。そうです、ダジャレです。SPUR10月号「ネッカチーフ主任がやってくる」特集は、そんなスカーフ使いの上手な女性の日常をイメージしています。舞台は彼女が毎日立ち寄る街角のニューススタンド。海外映画やドラマ、最近ではアプリでおなじみですが、日本ではなかなかお目にかかりませんね。角の煙草屋さんがそれに近いのかしら。撮影では、昭和初期に外国人向けアパートメントホテルとして作られたレトロな建築の売店用スペースをニューススタンドに見立てています。
慣れないとちょっとハードルが高く思えるスカーフ。でもこの秋は、角の煙草屋さんに寄るくらいの気軽さで、日常に取り入れるのがオススメです。



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