冬コーデの第一印象を左右するコート、どれを選ぶ?

冬のファッションで重要なアイテムとなるコート。第一印象を左右するだけに上質なものを選びたい。憧れの名品や話題のダブルフェイスなど、今シーズン手に入れたいモードなコートをSPURGRAMからご紹介。


photo by spurgram(@MAX MARA)
上質なウールカシミアで仕立てられたエレガントなコートはマックスマーラのアイコン「101801」。独特の丸みがあるオーバーサイズのシルエットは世代を超えて受け継がれる名品。

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ステラ マッカートニーのハーフコートはビッグサイズシルエット、キャメル、レオパード柄と今年らしい要素が詰まった一枚。素材はメルトンウールとファーフリーファー。

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ウエスト部分で切り替えているADEAMのムートンコート。ボリュームのあるムートンだが、ノーカラーですっきりとモダンな印象。モードとエレガンスが絶妙なバランスで、様々なスタイルに似合う。

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『SPUR11月号』 でも特集しているダブルフェイスコート。風を通しにくいので暖かいうえとても軽く、着心地のよさに今シーズンの本命といっても過言ではない。GALERIE VIEのオリジナルコートは、表は千鳥格子、裏はグレイのリバーシブルで重宝しそう。

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キートンのカシミア100%は、一枚仕立てのラップコート。細身のシルエットに90年風の大きなラペル、リッチな色合いで、羽織るだけでエレガントに見せてくれる。

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パフスリーブのボリュームも位置も極端なシモーン・ロシャのコート。ブランドのシグネチャーであるエッジィなピンクが今の気分だ。また、『SPUR11月号』P104 に掲載のインタビューでは、シモーンがピンクをどう考えているのかがわかって面白い。

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