わたくし、サーカスは「履く」派です

移動遊園地ってこのことじゃないでしょうか。サーカスが履けちゃうんです。

香取慎吾さんの作品「サーカス パンチ」を知っていますか？  当たり前の日常を、サーカスのように楽しく―そんな想いが込められたプレイフルなアートが、ヤンチェ＿オンテンバールでチュールスカートになりました。

透け感のあるチュールを、まず手作業でプリーツ加工してから、作品がインクジェットプリントされています。プリーツのピッチはそれぞれが異なるので、柄の配置はいわば「一点モノ」。サイドにはサテンで無地のポイントが入っていて、メリハリが効いています。

オールシーズン楽しめるチュールスカートは、ウエイ(wei)とのコラボレーション。値段は￥33,000（税抜）、明日からヤンチェ＿オンテンバール店頭に並ぶ予定。なお、3月17日までは、来店は完全予約制です。

サーカス パンチ以外では、格子柄も店頭展開中。こちら一見、チェックに見えますよね？　実は横線のボーダーなんですよ。縦にプリーツを手折りした上に、ボーダー柄をプリントしているので、錯覚でタテヨコのチェック柄に見えるという仕掛け。

こちらは各￥29,000。

ともにチューブトップドレスにもなるロング丈。そしてウェストがゴム＆ドローストリング仕立てのため、エフォートレスに着られます。

元気な音楽が聞こえてきそうなスカートです。今日、出会う人を笑顔にしたいとき。ちょっと疲れてしまって、ご機嫌になりたいとき。「連れて歩くサーカス」が、キュンキュン効くと思うんですよね。

JANTJE_ONTEMBAAR
●千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルプラザ東京 1階

稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんがSPURに登場！

香取慎吾のアトリエ＜前編＞