2019.08.23

【プレゼントつき!】パリジェンヌ御用達、心地よさを追求した洗練のフラットシューズ

Chatelles

「Shine in flats!」というコンセプトのもと、フェミニンで華やかなデザインと快適な履き心地のフラットシューズが話題のスリッパブランド、「シャテル」。伊勢丹新宿店でのポップアップ開催のために来日したデザイナーのフランソワ・ドゥ・シャステルに話を聞いた。
「僕に一番インスパイアをくれる存在は、パリジェンヌ。洗練されているのにいい具合に力が抜けている。そう見せるのはすごく努力が必要なはずなのに、朝、1分で支度を終えて出てきたような雰囲気で現れる。『シャテル』はそんな女性に似合う靴でありたい」
 靴は見た目だけでは成立しないアイテムだから、まずは機能性を重視する。「イタリアのレザーやポルトガルのキャンバス、そしてソールには防水性のあるラテックスを使用。足の専門家とともに、疲れず、エレガントに振る舞える9㎜・3層構造のインソールも開発しました。すべてハンドメイドで丁寧に作っています」。もちろん、女性の「可愛い」という感情にもとことん寄り添う。2019-’20年秋冬はピッパ・ミドルトン愛用のクライン・ブルーの「オノレ」やカール・ラガーフェルドをオマージュする「カール」を日本でも展開。「多彩な色と柄。カスタマイズできるタッセルは、ミンクやフォックスファーのポンポンも登場し、いろいろな表情が楽しめます。日本女性の求める心地よさと美意識はパリジェンヌに通ずるところがあるから、きっと気に入ってもらえるはずです」。シャテルは関西・九州にも拡大し、8~9月に5店舗でPOP UPを開催する。

Profile
フランソワ・ドゥ・シャステルロンドンで銀行員として働いたのち、2012年に「シャテル」を創立。ヴィクトル・ユゴーの「もうこれ以上君とは離れていられない」という詩を刻んだ靴を贈った恋人との失恋がきっかけで、ブランドの立ち上げを決意。日本で心地よさを感じたのは「赤坂 菊乃井」でのディナー。空間美、美しい食事に感服したそう。※シャテルの日本でのPOP UPの情報はhttps://www.instagram.com/3rd_culture_com/をチェック。

2019-’20 A/Wコレクションのカラフルなラインナップ。タッセルはすべて別売り(¥3,000)で、カスタマイズが楽しめる。

1 フューシャピンクに赤のトリムが華やかな「フランソワ」¥37,000
2 シルバーのタッセルが映えるクライン・ブルー「オノレ」¥42,000
3 秋めくグリーンの「フランソワ」¥37,000
4 甲深のデザインで足をサポートするチータープリントの「マテオNC」¥52,000
5 ダルメシアン柄の「フランソワ」にオーダーメイドのモノグラム刺しゅうをオン¥89,000
6 上品な輝きのシルバーボディ。「フランソワ」¥46,0007 パテントにグログランリボンがクラシックな「カール」¥46,000

サードカルチャー(シャテル)

03-5448-9138

 

SPUR×CHATELLES
スペシャルシューズを20名にプレゼント

人気の「フランソワ」をベースにSPURが別注したスペシャルシューズを抽選で20名にプレゼント! 秋冬のクラシックなスタイルにも映える赤のスエードに、メゾンのアイコンであるシャテルブルーのトリミングをきかせた。コンフォタブルな秋の相棒に。

応募方法

郵便はがきに以下の内容を明記してご応募ください。
(1)氏名(ふりがなをつけてください)
(2)郵便番号・住所
(3)電話番号
(4)年齢
(5)ご希望の靴のサイズ
 (フランスサイズ:35 1/2、36、36 1/2、37、37 1/2、38、 38 1/2のいずれか)
(6)今後SPURでどんな靴企画が見たいですか?

あて先
〒101-8054 神田郵便局 郵便私書箱19号
集英社 SPUR 10月号「シャテル シューズプレゼント」係

締め切り
2019年9月23日消印有効

※靴のサイズ変更・交換は致しかねます。
※賞品の発送をもって当選にかえさせていただきます。

※雑誌公正競争規約の定めにより、この懸賞に当選された方は、この号のほかの懸賞に入選できないことがあります。
※応募していただいた個人情報はこの懸賞の抽選、および賞品の発送にのみ使用します。
その他の目的には使用いたしません。応募されたはがきは本企画終了後に破棄します。
※プレゼントは10月中旬に発送予定です。

SOURCE:SPUR 2019年10月号「SPUR finds…/インタビュー」
photography: Wakaba Noda〈 TRON〉(portrait), Takehiro Uochi〈 TENT〉(still) styling: Saeko Sugai interview & text: Kaori Watanabe