仕事のオンライン会議や、遠くにいて会えない大切な人とのビデオ通話が当たり前になった、ニューノーマルな毎日。モニター越しでも目を引くコーディネートの重要性が高まり、顔まわりのおしゃれが特に有効に。この秋は、スタイリングが見違える、モードな小物に全力投球!
個性を約束する、ボリュームネックレス
1点でスタイリングのポイントになる、インパクトのあるネックレスが気分。太めのチェーンなど最先端の小物はシンプルな着こなしを今っぽく見せてくれる、頼もしい存在。
ハイセンスなロングネックレス【アン バイ トモヨ ヨシダ】
たまごをモチーフにしたチェーンネックレスは、1点1点がハンドメイド。モチーフの片面にはミラーを配し、身だしなみのチェックにも便利。ロングチェーンなので、たすきがけにしたり、2重にしたり、着こなしに合わせて。
トレンドの注目株、太めのチェーンネックレス【ペリーヌ タヴェルニティ】
重厚感、ゴールドチェーン、今シーズンのアクセサリートレンドが詰まったネックレス。極太のチェーンがアヴァンギャルドな首元を演出。パリの職人たちによってハンドメイドされ、美しい艶感が装いをこなれた印象へ導く。
エストネーション
http://www.estnation.co.jp/
0120-503-971
ビッグサイズのボールをクリーンに【ソフィー ブハイ】
コロンと丸みのあるボールを連ねたネックレス。シルバーはソリッドな輝きで洗練された表情に。同じデザインでもラピスラズリは神秘的。凛としたブルーが視線を独占。どちらも見た目の存在感を超える、なじみの良さはさすが。
スタニングルアー
https://stun-l.com
03-6418-4805
エスケーパーズオンライン
https://escapers.jp/
ボリュームデザインが旬。気分も華やぐヘアアクセサリー
いつものヘアスタイルが即座に垢抜ける、ヘアアクセサリーに注目。中でもトレンドの、ボリューミーなカチューシャやヘアバンドを大人っぽく取り入れるなら、シックなブラックがおすすめ。
白レザーで引き締める、大人のスイート【フミエタナカ】
小物も大人気のフミエタナカから、大きめサイズのリボンフックを紹介。ミスマッチなバランス感がモードな印象を与える。リボンはレザーを使用し、シルエットも甘さ控えめに。結んだ髪に引っ掛けるだけの手軽さも嬉しい。
ベルベットの艶めきでクラス感アップ【ソフィー ブハイ】
レディライクなカチューシャは、ひと目で「上質!」とわかる艶やかなベルベットを使用。パッドのように厚みがあるので、つけるだけで着こなしのバランスが取りやすい。上品さがあり、フォーマルなオケージョンにもぴったり。
スティーブン アラン トーキョー
http://store.united-arrows.co.jp/shop/sa/
03-5428-4747
ワンランク上のガーリーなアクセント【バレット スタジオ】
ギャザーがたっぷり入った、ガーリーなカチューシャ。光沢感のあるサテン生地が、ほどよい華やかさを添えて。ボリューミーながら、ブラックなので目立ちすぎない。ラフなシニョンでカジュアルダウンもおすすめ。
RHC ロンハーマン
http://rhc.ronherman.jp
0120-008-752
気分でスタイルをアレンジ【オーバーライド】
アレンジが楽しいリボン付きのヘアバンド。ぐるぐると巻きつければ、ターバン風にも。形状記憶素材とサテンを使用しているので、リボンの形を立体的にキープすることができる。控えめな光沢感で華美になりすぎない。
オーバーライド 神宮前店
https://override-online.com/
03-6433-5535
ステートメントなイヤカフ&ピアスで耳元をおしゃれに
小さなアイテムこそ、攻めの姿勢で思い切ったチョイスを。パンチのあるデザインは、素材やカラーでクールな大人の表情を引き出して。
やり過ぎくらいがモードなサイズ感【リューク】
セレクトショップのジュエリーバイヤーがディレクターとして設立した、注目の日本ブランド。エッジの効いた大ぶりのデザインが特徴的。有機的なフォルムの3連のビッグイヤカフは、大胆な存在感でたちまち旬顔に。
ボブヘア必見! パンキッシュなアクセント【クリティカル ラボ】
今シーズンのコレクションは“ボブヘア”の女性に向けてデザイン。パールやメタルの玉で飾り立てられたイヤカフは、ちょっぴりパンキッシュなムードを醸し出す。どの角度から見たときも映える耳元に。
critical:lab
http://www.criticallab.tokyo/
criticallab00@gmail.com
グラマラスに揺れるドレープロープピアス【ソワリー】
日本のコスチュームジュエリーブランドから、フェミニンなピアスをピックアップ。耳元で繊細にたゆたうチェーンはドレープ感を出すために、切りっ放しにしないで繋げたままに。コンサバに転びそうなドレープロープデザインをモダンに仕上げた。
ソワリー
https://soierie.net/
06-6377-6711
クラフト感のあるシルバーピアス【ララガン】
両耳用のバードモチーフ、片耳用のリーフモチーフのピアスは、クラフト感のあるシェイプがトライバルな雰囲気。少し線が太い艶やかなシルバーを使用し、どこか力強さも感じさせて。アメジストやホワイトサファイアの装飾が、フェミニニティをひと匙。
ララガンデザイン
https://ralagan.com/
info@ralagan.com
つけ襟でひとひねり。手持ちの服をブラッシュアップ
ファッションアイテムとして認知度が上がっているけれど、実際にトライしている人はまだまだ少ない“つけ襟”。一点投入でワードローブが新鮮に蘇り、トレンド感も手軽にゲットすることができる。今季こそはマストバイ!
ジャケット代わりのハンサムなつけ襟【タカヒロミヤシタザソロイスト】
無地のトップスの上に重ねるだけで、こなれたマスキュリンなスタイルが完成。ハリスツイードの生地を使用したつけ襟は、秋らしい季節感も添えて。きちんと感がマストな会議やプレゼンの日にもうってつけ。
乙女心をくすぐるフリル【シー ニューヨーク】
肩を覆うくらいの大きな襟は、コットンのフリルを重ねてガーリーに。合わせるアイテムは黒をチョイスして引き締めるのがコツ。ボックスシルエットのジャケットやマニッシュなデザインのドレスなど甘辛ミックスで。
ブランドニュース
https://sea-ny.com/
03-3797-3673
ノーブルなボウタイを攻めのカラーで【スーアンダーカバー】
鮮やかなパープルがアイキャッチーな、ボウタイつけ襟。サテンの柔らかな素材感が品の良さもアピール。ニットやカーディガンの下に差し込み、落ち着いたトーンになりがちな秋冬のコーデにコントラストを効かせて。
アンダーカバー
https://undercoverism.com/
03-3407-1232
ゴシックテイストをひと匙【キャサリン オスティ】
メゾンブランドのオートクチュールでテーラリングを担当したデザイナーによる、アクセサリーブランド。コットンの丸襟に、レースのリボンと蜂モチーフのコンビネーション。卓越した技術と遊び心が両立する、ドレッシーな胸元に。
エストネーション
http://www.estnation.co.jp/
0120-503-971
photography:Wakaba Noda(Tron)【model】, Saki Sakabe【item】 styling:Kanako Sugiura hair&make-up:Yoko Hirakawa(mod's hair) model:SONYA text:Momoko Yokomizo edit:Taori Akiyama