【ニューバランス】が“Gray Days”を祝したイベント「Celebrating the Premium Grey」を開催!

2024年5月17日(金)に、“グレー”と女性にフォーカスした新しいスタイルを提案するNew Balance(ニューバランス)のイベント「Celebrating the Premium Grey(セレブレイティング ザ プレミアム グレー)」が開催された。ブランドのシグネチャーカラーである“グレー”を、世界各地のニューバランスで5月の1ヶ月間にわたりGray Days(グレー デイズ)として祝福。本イベントは、その一環として日本で行われたものだ。ニューバランスが誇る“グレー”の魅力とともに、イベントをレポート!

ファッションディレクターの一ツ山佳子が、12のキーワードでグレースタイルを提案

ニューバランスのイベントCelebrating the Premium Grey

ファッションディレクターの一ツ山佳子が監修したビジュアル

会場内はファッションディレクターである一ツ山佳子が監修し、山王丸久美子がスタイリングを担当したビジュアルが飾られた。グレーという色が持つ選択の自由や自己表現、インディペンデンスといったアティチュードを、一ツ山は映画『ワーキング・ガール』になぞらえ、女性像のアイデアを巡らせた。そこへ12のトレンドを取り入れながら、幅広いスタイルで新たなグレースタイルを提案。中でも象徴的な6スタイリングについてはマネキンで展示。立体的に見せることで、よりグレーの持つ奥行きが鮮明に表現された。

愛され続ける普遍的な色“グレー”とニューバランスの関係

ニューバランスのイベントCelebrating the Premium Grey

「Celebrating the Premium Grey」会場内の様子

ニューバランスが初めてオールグレーのシューズを発表したのは、1980年代のことだ。ボストンの街中を走ることをイメージし、コンクリートやアスファルトと響き合う色としてグレーをランニングシューズ「620」に採用。当時はプレーンなホワイトやポップな原色が主流であり、グレーは異色の存在であった。しかし、それ以来ニューバランスでは、数々のモデルにグレーを取り入れてきた。そうして今では「Fearlessly Independent(フィアレスリー インディペンデント)」(恐れずに独自性を貫くこと)といったスピリットを確立し、人々を魅了し続けている。

ワードローブの定番にしたい“グレー”シューズ3型をピックアップ

ニューバランスのグレースニーカー

(上)「M1906R GR」¥24,200、(中)「WRPD Runner GD」¥22,000、(下)「Fresh Foam X 1080 AF」¥18,700/ニューバランスジャパンお客様相談室(ニューバランス)

グレー デイズを祝い、さまざまなカテゴリーから新たなグレーのシューズが登場。その中でも特に注目したいのは、「M1906R GR」、「WRPD Runner GD(ワープドランナー)」、「Fresh Foam X 1080」だ。「M1906R GR」は、2000年代のランニングシューズ「1906」を再構築したもの。絶妙にニュアンスの異なるグレーが、足もとにモダンな印象を与える。「ワープドランナー」は、アイコニックなデザインをあえて歪ませ、どこか彫刻的で近未来的なデザインが特徴だ。「Fresh Foam X 1080 AF」は、ランニングシューズ「FRESH FOAM X 1080」のライフスタイルモデル。ヌバックとフルグレインレザーを使用し、シューレースやソールまで、オールグレーの洗練された雰囲気。カジュアルスタイルにはもちろん、フォーマルスタイルにも似合う一足に仕上がっている。

新作はニューバランス公式オンラインストア、一部のニューバランスオフィシャルストア、その他取り扱い店舗にて発売中(一部のモデルは人気のため完売)。汎用性の高いグレーのスニーカーを手に入れて、自分らしいスタイルを楽しんで!

ニューバランスジャパンお客様相談室
https://shop.newbalance.jp/shop/e/eEnb-greydays
0120-85-7120