【カーディガン6選】日差しや冷房対策に! 梅雨・夏シーズンに便利なアイテムを人気ブランドから厳選|グッチ、RHC ロンハーマンetc.

軽めに羽織れるカーディガンを、梅雨・夏シーズンの相棒に!

日差しよけや冷房対策など、梅雨〜夏のシーズンも、1枚あると何かと便利なのがカーディガン。そこでSPURで紹介した記事の中から、これからの季節に軽やかに羽織れる、ハイセンスなカーディガンを厳選して紹介! ラグジュアリーブランドの逸品から、機能性に優れたアウトドアブランドの注目アイテムまで、多彩なラインナップに注目。

【グッチ】心躍るドーリーなピンク

グッチ カーディガン
カーディガン¥291,500/グッチ クライアントサービス(グッチ)

定番アイテムは、ときめくカラー選びで差をつけて。薄く透けるシアー素材で、洗練された印象を与える。

【チヴィディーニ】色の力で鮮度を上げる

チヴィディーニ カーディガン
カーディガン¥217,800/コロネット(チヴィディーニ)

羽織るだけで「歩く絵画」と言われそうなこちらは、チヴィディーニのカーディガン。軽やかで透け感のあるコットン素材をキャンバスに、職人が手作業で色を吹き付けた、まさに「アート」な一着。着ている本人はもちろん、周りの空気まで華やぐ。色の力で個性が引き立ち、着こなしの鮮度も上がるはず。 

【アワー レガシー】トレンド感のある襟付きタイプ

アワー レガシー カーディガン
カーディガン¥71,500/エドストローム オフィス(アワー レガシー)

アルパカとリサイクルウールを混紡したふわふわテクスチャーのポロニットは、素材の持ち味で抑揚のあるスタイリングに仕上がる。ダスティブルーの色合いと貝ボタンのまろやかな光沢が、カーディガンのオーセンティックな佇まいに奥行きをプラス。ワンピースに合わせたり、ボタンをすべて留めてコンパクトに着たりするなど、着こなしのアイデアが広がる一着。

【アメンダ】大胆なカラーコンビを楽しむ

アメンダ カーディガン
¥33,000/ビショップ(アメンダ)

2024年にスタートした、新進気鋭のニットブランド・アメンダ。前はライムグリーン、後ろはピンクと大胆に表情が変わるカーディガンは、通気性のよいラミー素材とポリエステルをブレンドした生地で編まれている。くしゅくしゅっと小さく丸めて持ち運びもしやすい。

【RHC】春のムードを加速させる“きれい色”

RHC カーディガン
カーディガン¥31,900/RHC ロンハーマン(RHC)

ミックスカラーで編まれたメランジニットは、RHC ロンハーマンのもの。リサイクルコットン100%のやわらかな質感と、春らしい温もりを感じる色合いが素敵。身幅やアームにゆとりがありながら、丈感は短め。どんなボトムスともバランスよく、すっきりと着こなせる。爽やかなブルーデニムやホワイトデニムとも相性抜群。やさしい色だからこそ、スタイリングはあえてメンズライクに振っても良さそう。

【モンベル】猛暑対策に頼れる一枚

モンベル WIC.カーディガン Women’s
「WIC.カーディガン Women’s」¥4,400/モンベル・カスタマー・サービス(モンベル) 

編集部周りの猛暑賢者に、便利な対策グッズを聞き込み! フォトグラファーの尾身沙紀さんがイチオシするのは、モンベルの「WIC.カーディガン」。こちらはなんと紫外線遮蔽率90%以上。吸水拡散性と通気性に優れ、消臭機能も備える逸品だ。

昨年の撮影時は日焼け対策のため常に長袖でした。屋外はやけどしそうなほど暑いけど、室内は寒いことが多いので、体温調整できるカーディガンがあると安心。(尾身沙紀さん/フォトグラファー)