【黒リュック】通勤から1泊2日の小旅行まで! シンプルで収納力も抜群のバックパック11選

SPURで公開した記事より、世代問わずに使えてトレンドに左右されない“黒リュック”の最新アイテムをご紹介。パソコンやタブレットを分けて収納できるポケットが装備された【アニヤ・ハインドマーチ】や、高い収納力とコーディネートを選ばないシンプルなデザインが魅力の【ポーター】の人気コレクション「ノアール」など。通勤からショートトラベルにも使えるバックパックは、ひとつ持っておいて損なし!

【アニヤ・ハインドマーチ】ウィットを効かせたデザインにキュンとなる

アニヤ・ハインドマーチ バックパック〈H43.5×W28×D12cm〉¥113,300

バックパック〈H43.5×W28×D12cm〉¥113,300/アニヤ・ハインドマーチ ジャパン(アニヤ・ハインドマーチ)

アニヤ・ハインドマーチの「labelled」は、その名の通りポケットに「Sunglasses」「Important Things」など用途を英字で表記したデザインが好評の人気シリーズ。軽量かつ汚れに強いナイロン素材をベースにしながら、レザーパイピングとゴールドのジッパーを備えることでエレガントな雰囲気に仕上げて。内側の背面にはパソコンやタブレットを分けて収納できるポケットが装備されている。

【ナゴンスタンス】アウトドアムードを洒脱に携えて

ナゴンスタンス バックパック〈H70×W46.5×D15.5cm〉¥55,000

バックパック〈H70×W46.5×D15.5cm〉¥55,000/ナゴンスタンス

ナゴンスタンスの新作バックパックは、前面に斜めに配したジップと上部の双方から荷物の出し入れが可能で、使い勝手が抜群。スポーティなデザインながら、モノトーンのチェック柄にコードと留め具で差し色を加えて、モードな雰囲気に仕上げた。チェストストラップが付いているため肩からずり落ちにくく、自転車通勤などにもおすすめ。

【アウ】旅行やワーケーションに活躍! 整頓上手な相棒バッグ

アウ バックパック〈H37×W30×D13cm〉¥16,800

バックパック〈H37×W30×D13cm〉¥16,800/Moved(アウ)

旅をテーマにしたバッグブランド、アウの再生ポリエステルとサボテンヴィーガンレザーを使用したエシカルなバックパック。スクエアシルエットの愛らしさもさることながら、実はぐるりとコの字型にジップが開閉するため、バッグを広げて中身を整理したり、出張や旅行の際にも細かい荷物を整頓しやすい仕様になっている。内側にはパソコン用をはじめとする複数のポケットを装備。

【サムソナイト】毎日持ちたくなるミニマルなデザインと抜群の機能性

サムソナイト バックパック〈H42×W29×D14cm〉¥38,500

バックパック〈H42×W29×D14cm〉¥38,500/サムソナイト・ジャパン(サムソナイト)

サムソナイトの新作コレクションの中から、バックパックのMサイズをセレクト。通勤バッグとしての使いやすさを目指し、約0.8kgと超軽量をかなえた。パソコンやタブレットなどのビジネスツールをしっかり収納できる機能性も備えている。バッグ本体はマットな質感で傷に強く、撥水性も兼ね備えた素材を使用。クッション性も高く、外部からの衝撃を和らげてくれる。長めのトップハンドルで手持ちも可能な2WAY仕様に。装飾を削ぎ落としたシンプルなデザインと、丸みのあるシルエットがあらゆるスタイリングにマッチする。

【エンダースキーマ】バッグ同士を連結! ユニークな構造で実用性も向上

エンダースキーマ バックパック〈H53×W31×D16cm〉¥66,000

バックパック〈H53×W31×D16cm〉¥66,000/スキマ 恵比寿(エンダースキーマ)

2010年にデザイナーの柏崎亮によってスタートした日本ブランドのエンダースキーマ。「モジュールバックパック」の名の通り、大小3つのバッグをオープンファスナーで連結した画期的な構造になっている。荷物の量やその日の予定でバッグ同士を分けて使用することも可能。メインのバックパックは、背面にクッション性と通気性の高い素材を採用している。ボディは堅牢性で知られる1680デニールのコーデュラ バリスティックナイロン製に。容量も26Lと大きすぎず、通勤にちょうどいい大きさだ。

【ポーター】これぞ “シンプルシック”な名品。永く愛される定番デイパック!

ポーター バックパック〈H40×W35×D17.5cm〉¥39,600

バックパック〈H40×W35×D17.5cm〉¥39,600/吉田(ポーター)

シンプルなデザインでシーンやスタイルを選ばない、ポーターの人気コレクション「NOIR(ノアール)」。染め方の異なる2種類の糸で織った10.75オンスのブラックデニム生地を使用し、長く使うことで少しずつ色が落ちていく、経年変化を楽しめる。口が大きく開くため、荷物の出し入れがスムーズ。内側に生成色の帆布を用いており、中身の視認性が高いのも嬉しいところ。ジップの引き手やハンドル部分にレザーを取り入れて、ナチュラルな雰囲気に仕上げている。

【3.1 フィリップ リム】シンプルだからこそ端正な逸品を選びたい

3.1 フィリップ リム バックパック〈H39.4×W33×D16.5cm〉¥36,300

バックパック〈H39.4×W33×D16.5cm〉¥36,300/3.1 フィリップ リム ジャパン(3.1 フィリップ リム)

3.1 フィリップ リムから2020年にスタートしたライン「リブフリー」は、“新しい日常のなかで自由に活動できること”をコンセプトに、サステイナブルなアイテムを展開している。軽量ナイロン製のバックパックは、装飾を控えたデザインと黒のワントーンカラーが、カジュアルからモードまでどんなコーディネートにも好相性。大きなフロントジップポケットで小物を分けて収納できる。

【トゥミ】旅や出張にも便利! 高機能なパーフェクトバッグ

トゥミ バックパック〈H36×W30×D12cm〉¥99,000

バックパック〈H36×W30×D12cm〉¥99,000/トゥミ・カスタマーセンター(トゥミ)

トゥミのソフトで軽量な「モンタナ」に注目。通勤はもちろん週末の予定にも最適なサイズのバックパックは、PCなどを収納できる保護パッド付きのコンパートメントや、スマホなどをさっと取り出せるポケット、内装の防水加工を施したウォーターボトルポケットなど、かゆいところに手が届く心配りに惚れ惚れする。キャリーオン対応のデザインで、スーツケースの伸縮ハンドルに取り付けての使用も可能。

【ミキオサカベ】遊び心溢れるユニークなシルエットに釘付け

ミキオサカベ バックパック〈H47×W28×D12.5cm〉¥47,300

バックパック〈H47×W28×D12.5cm〉¥47,300/ミキオサカベ

ミキオサカベの秋冬コレクションから、インパクト抜群の「TWISTED BACK PACK」をセレクト。名前の通りバッグに備わったスナップボタンの留め方によって、ねじれを自在にアレンジできるのが楽しい。大きく開閉できるジップが複数あり、荷物の取り出しも快適だ。マイボトルや小物を分けて収納できるポケットも装備。スナップボタンを外すと容量が大きくなるため、出張や一泊二日の旅行にも。

【コートエシエル】ビジネスシーンをスタイリッシュに彩る

コートエシエル バックパック〈H44×W28.5×D14cm〉¥57,750

バックパック〈H44×W28.5×D14cm〉¥57,750/コートエシエル東京(コートエシエル)

2008年にパリで誕生したコートエシエルは、機能性とフォルムの美しさを追求したアイテムで人気を集めるブランド。すっきりとしたシルエットのデイパック「SARU Sleek」は、収納力と使い勝手が非常に優れているのが特徴だ。出し入れする動作を考慮した外部ポケットが3箇所あり、移動中に使用することの多いカードやスマートフォンを収納できる。本体も開閉部が大きく開くため、荷物の整理や取り出しがスムーズなところも大きな魅力。

【ヘリーハンセン】王道バックパックならオンオフどちらも使い勝手がいい!

ヘリーハンセン バックパック〈H48×W29×D15cm〉¥19,800

バックパック〈H48×W29×D15cm〉¥19,800/ヘリーハンセン 原宿店(ヘリーハンセン)

定番モデル「ステティンド20」は、登山やハイキングに対応できる強度の生地や、蒸れにくいメッシュバックパネル、フィット感を高めるチェストベルトやウエストベルトなど、高い機能性が魅力。トップポケット内にはレインカバーが付属されているため、突然の雨にも安心。アウトドアではもちろん、これだけの充実した仕様ならタウンユースにも申し分なし。

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