【グッチ】(GUCCI)の人気バッグ|人生をともに歩みたい名品バッグ5選

グッチ(GUCCI)の人気バッグ記事まとめ

SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムの中から、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。


今回取り上げるのは
ブランド:グッチ(GUCCI)
テーマ:バッグ
です。

「グッチ ホースビット 1955」

グッチ GUCCI バッグ「グッチ ホースビット 1955」¥473,000
バッグ「グッチ ホースビット 1955」¥473,000/グッチ クライアントサービス(グッチ)

エディターHAYASHIが一生ものとして購入したのは、グッチのバッグ「グッチ ホースビット 1955」。

「グッチ ホースビット 1955」と名付けられたこのショルダーバッグ。70年近く前に誕生したアーカイブを、クリエイティブ・ディレクターであるアレッサンドロ・ミケーレが独自の美学をもってよみがえらせた一品です。適度に硬く、上品なツヤを放つブラックレザー。その表面には細かいシボが刻まれていて、撫でるたびにわずかな凹凸が指先に心地よく伝わります。優美な曲線フォルムと、縁に走る端正なステッチ、そして漆黒のレザーに際立つゴールドトーンのホースビット。メゾンを象徴する歴史的モチーフを再解釈し、シックで自由なスタイルに仕上げるミケーレの才能に感服するばかりです。

「グッチ ジャッキー 1961」

グッチ GUCCI バッグ「グッチ ジャッキー 1961」¥429,000
バッグ〈H19×W27.5×D4cm〉¥429,000/グッチ クライアントサービス(グッチ)

クリエイティブ・ディレクター、サバト・デ・サルノによる新生グッチの春夏コレクションを見て、「赤が欲しい!」と思った人は多いはず。アイコンバッグの「グッチ ジャッキー」をシックに彩るのは、キーカラーの「ロッソ アンコーラ」。艶やかなレザーが品格を添え、ハーフムーンの流麗なフォルムがいっそう際立つ。肩に掛けると身体にフィットする、スマートな佇まいに。ウェブ ストライプをあしらったショルダーストラップを取り付ければ、クロスボディバッグとして携えることもできる。

「グッチ ダイアナ」

グッチ GUCCI バッグ「グッチ ダイアナ」¥385,000
バッグ〈H23×W30×D6.5cm〉¥385,000/グッチ ジャパン(グッチ)

バンブーハンドルに、ダブルGのハードウェア。グッチを象徴するモチーフが際立つこちらは、ブランドのアイコンバッグライン「グッチ ダイアナ」です。シックなブラウンレザーで仕立てた、しなやかなフォルム。かっちりしすぎず、クラシックになりすぎず、カジュアルな着こなしにもマッチするシンプルなデザインが魅力です。ブラックとブラウンのショルダーストラップ付きで、汎用性抜群のミディアムサイズ。スムースに開閉できるマグネットクロージャーで、使い勝手も申し分なし。どんなシーンにも寄り添う“バディ”バッグの決定版です。

「グッチ バンブー 1947」

グッチ GUCCI バッグ「グッチ バンブー 1947」¥390,500
バッグ〈H15×W21×D7cm〉¥390,500/グッチ クライアントサービス(グッチ)

SPURエディターが自分に贈るドリームバッグ&SLG(スモール・レザー・グッズ)企画においてエディターUENOは、1940年代に登場して以来、グッチのアイコンとして愛され続けているバンブーハンドル バッグを選んだ。

クラシックで凛とした佇まいに惚れ惚れしながら毎シーズンチェックしているのですが、今季はなんだかひと味違うデザインを発見。なんとオールブラックなんです! ハンドルからハードウェアまで黒が採用され、なんともコンテンポラリーな表情。歴史を象徴するアイコンモチーフが現代的に昇華されている様にハートを撃ち抜かれました。

「グッチ ホースビット 1955」

グッチ GUCCI バッグ ビリー・アイリッシュコラボレーション「グッチ ホースビット 1955」¥484,000
バッグ〈約H8〜12.5×W19.5×D3〜6cm〉¥484,000/グッチ クライアントサービス(グッチ)

2023年11月、ブランド初の「デメトラ」を使用したバッグ「グッチ ホースビット 1955」が、ビリー・アイリッシュとのコラボレーションにより誕生した。長方形のクラシックなアイコンバッグが、アシンメトリーのモダンなシェイプにアップデート。2024年クルーズ コレクションのランウェイで発表されたユーモラスなデザインが、カーフレザーの代わりに「デメトラ」を用いた新作として生まれ変わった。小ぶりのブラックと、それよりひと回り大きいサイズで、GGパターンをあしらったものの2種類を展開。装いにスパイスを効かせるインパクトがありながらも、ブランドのヘリテージがしっかりと息づいている。

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