【シーエフシーエル】袖のフォルムが美しいシャツカーディガン/SPURデジタルエディターYAMASAKI

ハイファ ルーセント グリッター シャツ カーティガン¥59,400/シーエフシーエル
ニットに目がないエディターYAMASAKIのクローゼットの新たな定番は、上品なシャツカーディガン。部分的に透け感のある糸と、繊細なラメ糸を用いたストライプ状の編み地がスタイリングに奥行きをもたらす。「きらめきのあるシアーカーディガンは、袖口に向かって広がるシルエットがマーメイドのよう。朝と夜の寒暖差が出る秋に向けて、羽織りとしても活用したいアイテムです」
シーエフシーエル
https://www.cfcl.jp/
support@cfcl.jp
【エムティーモデリスト】デイリースタイルの相棒にぴったりなパーカ/SPURデジタルエディターAKAMATSU

パーカ¥50,600/エムティーモデリスト
特殊な織り機を使用し、ボンディングのような張りと膨らみ、肉感を実現したダブルニットのパーカは、ブランドの持ち味が活きた構築的なフォルムが特徴だ。グレーのパーカが定番というエディターAKAMATSUにとって、ドロップショルダーでオーバーなシルエットは、まさに好みのど真ん中。「普段着としてガシガシ着倒したい! フードの端にボーンを入れ、好みの立体感をキープできる仕様も気が利いています。ボトムはタイトにまとめて、メリハリのあるコーディネートを楽しみたいです」
エムティーモデリスト
https://mtmodelist.com/
【フォトコピュー】重ね着を楽しめるノースリーブワンピース/SPURSHOPバイヤーNAGASHIMA

ワンピース¥69,300/ミラベラ(フォトコピュー)
バイヤーのNAGASHIMAが今季狙っているのは、シャープなVネックと袖口のクラッシュ加工が抜け感を与えるウールリネンのワンピース。「一見シックなのですが、ノースリーブの袖が断ち切りになっていて肩パッドの断面が見えるデザインがエッジィ。さりげないグレンチェックも立体感を引き立ててくれます。ゆったりめシルエットに深めのVネックなので、インナーに白シャツやニットを合わせたり、下にパンツをレイヤードしたり、幅広いスタイリングで活躍させたいです」
ミラベラ
https://store.hpplus.jp/mirabella/shop/g/g439668/
【ステファン クック】幾何学的なレザーパッチで遊んだデニム/スタイリスト渡邊薫さん

レザーパッチヴィンテージジーンズ¥111,100/ディプトリクス(ステファン クック)
2018年にロンドンを拠点に始動したステファン クックは、ベーシックなアイテムを全く新しいものへと昇華させるモードラバー注目のブランド。スタイリストの渡邊さんは、ヴィンテージ加工を施したデニムをリコメンドしてくれた。「シルエットはベーシックですが、真っ白なレザーパッチに遊び心があってとても可愛いんです。やや細めのシルエットなので、ショートブーツを合わせて新たなバランスを見つけて楽しみたい!」
ディプトリクス(ステファン クック)
03-5464-8736
【ピリングス】動きのあるディテールが愛らしいジャケット/スタイリスト宮崎典子さん

コーデュロイジャケット¥75,900/リトルリーグ(ピリングス)
ピリングスからセレクトしたのは、光沢のあるベルベット調のコーデュロイ生地を採用したジャケット。スタイリストの宮崎さんは、「日常への落とし込みやすさもありつつ、さりげないニュアンスの足し方がお見事!」と即買いを決意。「ダブルジップで開閉具合を調節できるので、スタイリングのバランスがとりやすいところが気に入っています。ポケットと襟もとのくしゅっとしたデザインが絶妙! あえてカジュアルなパンツスタイルに合わせたいです」
ピリングス
https://pillings.jp
0800-300-1291(フリーダイヤル)
【アマネワークス】ニットのインナーにもぴったりのロングTシャツ/スタイリスト倉形紀恵さん

Tシャツ¥4,080/アマネワークス
アマネワークスは、石川県を拠点に防水工事業に携わるデザイナーの実体験から生まれたワークウェアブランド。スタイリスト倉形さんがおすすめするコットン100%Tシャツの袖口には、「Rain won’t stop me. Wind won’t stop me.(アメニモマケズ カゼニモマケズ)」と、外仕事のワーカーを励ますメッセージタグが付いている。「ニットの下には必ずカットソーやTシャツを着ているのですが、最近は少しタイトな形のロンTが気分。こちらはストレッチが効いて着心地も抜群なので、今年は色違いを買い足す予定です」
アマネワークス
https://amaneworks.shop/
【ジェーン スミス】着こなしの幅が広がるパステルブルーのカーディガン/フリーランスPR三井千晶さん

カーディガン¥63,800/ジョン メイソン スミス ジェーン スミス ストア(ジェーン スミス)
前立てに手編みのかぎ針編みを採用し、クラフト感をプラスした太番手ウールのニットカーディガン。あえてボタンを付けない羽織りのデザインが、三井さんの今の気分にジャストフィットした模様。「取り外し可能な肩パッドが付いた、秋のムードを底上げするパワーショルダーに一目惚れ。ビスチェやタンクトップの上から羽織って、チェック柄のスラックスに合わせるつもりです」
ジョン メイソン スミス ジェーン スミス ストア
https://johnmasonsmith-janesmith.com
03-5738-7721
【ハクジ】表情豊かなフリンジジャカードのチュニック/SPURデジタルエディターABE

フリンジジャカードチュニック¥57,200/ショールームリンクス(ハクジ)
エディターのABEが今シーズン心奪われたのは、カットジャカード素材を使用したドラマティックなチュニック。「サイドをリボンで結ぶところが可愛らしくて惹かれました。インナーに白いブラウスやTシャツを合わせてもサマになるし、1枚でワンピースっぽく着るのも素敵です」。前後でネックの深さが異なり、コーディネートに合わせてどちらを前にしても着られる2WAY仕様が心憎い。
ハクジ
https://www.hakuji.jp
【ロッキー マウンテン フェザーベッド フォー シティショップ】端境期に重宝するダウンベスト/CITYSHOPディレクター片山久美子さん

別注ダウンベスト¥75,900/シティショップ(ロッキー マウンテン フェザーベッド フォー シティショップ)
1960年代のアメリカでカウボーイの防寒ウェアとして誕生し、2005年に現代の素材と技術でダイナミックな復活を遂げたロッキー マウンテン フェザーベッド。機能性とデザインに惚れ込んだディレクター片山さんのマストバイは、こちらのダウンベストだそう。「創設当時から変わらない、1枚革で仕立てた継ぎ目のないウエスタンレザーヨークや天然ムートンの襟、コンパクトなシルエットが、今また新鮮。相反するムードの白いレースブラウスなど、ロマンティックなアイテムとも好相性です」
シティショップ
https://cityshop.tokyo
【コブル ドゥ】フェティッシュな魅力が漂う編み上げスカート/エディター田近咲菜さん

ボンテージプリーツスカート¥69,300/コブル ドゥ
デザイナーの森りこによって2024年にデビューした注目ブランド。ウール地のプリーツスカートを、上からレザーのような風合いを持つコットンワックスコードで締め上げる唯一無二の個性が、エディター田近さんの心を鷲掴みにした。「制服としてのイメージが強いプリーツスカートが、なんともフェティッシュな表情に。レザーの締め具合によってボディラインを強調するもよし、緩く結んで通常のプリーツスカートにするもよし。スタイリングの主役になること間違いなしです」
コブル ドゥ
https://www.instagram.com/cobbledu/