今、気になるブランド【August Barron(オーガスト バロン)】とは? ALL-IN マガジンが原動力の、"オルタナ"な服作り

1/10
Benjamin Barron、Bror August Vestbø

パリ19区、オーガスト バロンのアトリエにて。トルソーに着せたのは、ヴィンテージを土台とした2026年春夏コレクション。

2/10
August Barron アトリエ

大きな窓から自然光が燦々と差し込むアトリエは、一部屋のみのオープンスペース。サンプル製作に携わる彼ら以外のスタッフは、ほんの4、5人だ。

3/10
ALL-IN誌

ALL-IN誌は、読者にページ順を変えたり取り出して壁に貼ったりする自由を与える目的で、両面印刷のルーズリーフで構成。毎号サイズやラッピングなどの形態が異なる、シリアルナンバー入りのコレクターズアイテムだ。この春発表された最新号(第8号、すでに完売)のタイトルは、「Fan Fiction」。ブランドSWEDISH STOCKINGSからのサポートを受け、B5弱サイズの700ページはストッキングでくるまれ販売された。

4/10
August Barron(オーガスト バロン) アトリエ
5/10
"リアルハウスワイフ"がテーマの’26年春夏コレクション August Barron(オーガスト バロン)

"リアルハウスワイフ"がテーマの’26年春夏コレクション。

6/10
August Barron(オーガスト バロン)

ラックにはデザインの土台となるヴィンテージや最新作が混在。

7/10
August Barron(オーガスト バロン)

アトリエの一画ではスタッフがサンプルを製作中。

8/10
August Barron(オーガスト バロン)

窓から見えるのは、パーキングと近代的な建物。"古きよきパリ"ではない、どこだかわからない景色は決して美しくはないが、規範にとらわれないオーガスト バロンのエスプリにかなっている。

9/10
August Barron(オーガスト バロン) シューズ

ダイアナが履いている"レヴェルブーツ"を含め、シューズはオーガスト バロンの人気アイテムだ。

10/10
ダイアナ・ルイーズ・バートレット
FEATURE
HELLO...!