詩が身近な存在である韓国には、人々の心に寄り添う名作があふれている。チャーミングな冬の必需品とともにお届けするのは、韓国文学出版の第一人者が選んだ詩。暖かなニットをまとい、やわらかな言葉の世界に浸り、愛らしい時間を享受しよう。
※この記事は、SPUR2023年11月号の特集を転載したものです。
詩が身近な存在である韓国には、人々の心に寄り添う名作があふれている。チャーミングな冬の必需品とともにお届けするのは、韓国文学出版の第一人者が選んだ詩。暖かなニットをまとい、やわらかな言葉の世界に浸り、愛らしい時間を享受しよう。
※この記事は、SPUR2023年11月号の特集を転載したものです。
金 承福
キム スンボク●2007年に設立した韓国関連書籍の出版社クオンの代表であり、2015年オープンのブックカフェCHEKCCORI(チェッコリ)も運営。K-BOOK振興会の理事も務める。詩集から小説まで数多くの翻訳版を送り出し、日本における韓国文学ブームの仕掛け人として知られる。