定番アイテムでありながら、シルエットや色、デザインの変化で毎シーズン新鮮に映るデニム。この秋の本命は? スタイリストの嶋﨑由依さんに、押さえておきたいトレンドと注目アイテムを取材。おしゃれな人たちの着こなしスナップとともに、今の気分に合うデニムスタイルを探る。
定番アイテムでありながら、シルエットや色、デザインの変化で毎シーズン新鮮に映るデニム。この秋の本命は? スタイリストの嶋﨑由依さんに、押さえておきたいトレンドと注目アイテムを取材。おしゃれな人たちの着こなしスナップとともに、今の気分に合うデニムスタイルを探る。
飯田珠緒に師事後、2023年より雑誌やブランドビジュアルのスタイリングを中心に活動中。SPURデジタルのファッション連載「今月のウィッシュリスト」も担当。「最近は濃いめインディゴのクロップドデニムを買い足し、よくはいています」。
2026年秋デニム最前線。スタイリストが読み解く最新トレンド
今シーズンはどんなデニムを選ぶべき?
2026年秋冬コレクションのランウェイでは、デニムがさまざまなブランドのルックに登場。「カジュアル一辺倒ではなく、ジャケットやニットと合わせた洗練された着こなしが印象的でした」と嶋﨑さん。ランウェイから見えてきた今季注目の4つのトレンドをチェック。
その1:ローウエスト&ミッドライズのストレート
その2:クラフト感を添えるデザインデニム
刺しゅうやビジューを施したデコラティブなデニムも増加。ディオールのようなキラキラした装飾をはじめ、植物モチーフの刺しゅうやクラフト感あるディテールも見られました。本企画ではリアルに取り入れやすいデザインを選んでいます。
その3:クロップド丈のミニマル回帰
1990年代を思わせるクロップド丈もじわりと復活。余計な装飾を削ぎ落としたミニマルなデザインが多く、フラットシューズやローファーとの相性が抜群。秋冬の重厚なアウターともバランスを取りやすいです。
その4:ルーズなブーツカットデニム
ブーツカットも気になっています。ただ、ひと昔前のタイトなものではなく、今は腰まわりにゆとりがあって裾に向かって緩やかに広がる“ルーズブーツカット”が気分。懐かしさもありつつ、新鮮に見えるシルエットです。
シルエットやカラーは?
ストレートやフレアに加え、テーパードもすっかり定着。カラーもダークインディゴやオフホワイト、ブラウンなど選択肢が広がっています。定番アイテムだからこそ、色やシルエットで鮮度を更新したいところ。
おしゃれスナップ&秋の新作デニム
レッドカード トーキョー
03-6869-6670
オールセインツ ジャパン
ask@allsaints.jp
ルック ブティック事業部
03-6439-1647
ガニー 渋谷パルコ
03-6820-6215
アー・ペー・セー カスタマーサービス
0120-500-990
ギャップ
gap_info@gap.jp
リーバイ・ストラウス ジャパン
0120-099-501
ヘルシーデニム
03-6869-6670
まとめ
ランウェイの最新トレンドから注目の新作、ストリートのスナップまで、デニムは常に時代の空気を映し出す鏡。この秋は自分らしさを引き立てる運命の一本を手に入れて、新たな着こなしに挑戦してみては。
















今季のデニムを象徴するのが、腰の位置を少し落としてはくローウエストとミッドライズのストレートシルエット。太すぎず細すぎない絶妙なバランスで、シャツやカーディガンなどジャストサイズのトップスとの組み合わせが新鮮でした。