最近タイのファッション関係者やインフルエンサーのインスタグラムで「チェンマイ」をよく見かける。バンコクから1時間15分のフライトで、日本からも国内線の乗り継ぎでお手軽に行ける街。今回は、ガイドブックに載っていないアート&クラフトの穴場を教えちゃいます!
宿は前から気になっていた「Hotel Des Artists」。ピン川沿いにあるお手頃価格のデザインホテルで、金魚が泳ぐ中庭やランタンが吊り下がった階段など内装が凝っている。朝食ビュッフェはタイ風チャーハンなどのメイン料理や、ココナッツスイーツが選べてすっかり満腹に。
さぁ、おしゃれなチェンマイクルーズへ!
バンコクのブランド「Painkiller」のデザイナーであり、食い倒れフレンドであるSiriornがおすすめするルートに沿っていざ出陣! 目的地は郊外にあるコンテンポラリーギャラリー。タクシーアプリもありますが、車をハイアーした方がより安心(郊外なので帰りが心配)なのでホテルにお願い。数カ所のストップで800バーツなり。
①Meena Rice Base Cuisne
1箇所目のストップはもちろんランチ! 「Meena Rice Based Cuisne」は、庭付きの一軒家レストラン。名前のとおりライスが主役! 彩り鮮やかなおにぎりに目が釘付け。サフランやバタフライピーフラワーによって黄色や青に染色されています。加えて、おかずをオーダー。カラフルなお食事もさることながら、池を臨むオープンスペースの食事処も実にフォトジェニック。
1箇所目のストップはもちろんランチ! 「Meena Rice Based Cuisne」は、庭付きの一軒家レストラン。名前のとおりライスが主役! 彩り鮮やかなおにぎりに目が釘付け。サフランやバタフライピーフラワーによって黄色や青に染色されています。加えて、おかずをオーダー。カラフルなお食事もさることながら、池を臨むオープンスペースの食事処も実にフォトジェニック。
②MAIIAM Contemporary Art Museum
タイの新進気鋭アーティストの展示を開催している「MAIIAM Contemporary Art Museum」はとっても写真映え! 鏡張りの外観や、雨が降るとオリジナルの傘が差し出されるコートヤードなど、注目ポイントが目白押し。もちろんアート作品はじっくりと堪能したい。写真撮影もOKです。ファッションの企画展もときどき開催されるので要チェック!
タイの新進気鋭アーティストの展示を開催している「MAIIAM Contemporary Art Museum」はとっても写真映え! 鏡張りの外観や、雨が降るとオリジナルの傘が差し出されるコートヤードなど、注目ポイントが目白押し。もちろんアート作品はじっくりと堪能したい。写真撮影もOKです。ファッションの企画展もときどき開催されるので要チェック!
③Baan Kang Wat
もうひとつのおすすめスポットは、街の反対側で観光名所の洞窟寺院のほど近く。こちらへはタクシーアプリを駆使して移動。「Baan Kang Wat」はローカルのクラフトを集めたヴィレッジ。焼き物などを扱う雑貨のショップや、あい染と織物を展開する地元のブランドの店、書店が併設されていたり、ジャングル風(?)な雰囲気のカフェなど充実。自然に囲まれた贅沢空間で、タイ産のコーヒーやデザートを味わって。
もうひとつのおすすめスポットは、街の反対側で観光名所の洞窟寺院のほど近く。こちらへはタクシーアプリを駆使して移動。「Baan Kang Wat」はローカルのクラフトを集めたヴィレッジ。焼き物などを扱う雑貨のショップや、あい染と織物を展開する地元のブランドの店、書店が併設されていたり、ジャングル風(?)な雰囲気のカフェなど充実。自然に囲まれた贅沢空間で、タイ産のコーヒーやデザートを味わって。
(写真左上)伝統工芸を活かした地元ブランドを扱うショップ「Lynyn House」。(写真右下)“フローズン・エッグ”アイスクリームはミルクセーキのようなまろやかな味が絶妙!
<勝手にタイMap>
マスイびっくり㊙︎報告
真夜中のフルーツマーケット
深夜にもかかわらず川向こうが明るい。実は夜中から始まる野菜&フルーツマーケットで、トラック山積みのドリアンなどフレッシュな農作物が続々と到着! 夜の女性の一人歩きはオススメしませんが、ご友人と一緒なら探検しても面白いかも。フード屋台や移動スイーツショップなんかもあります。
ロンドンを拠点にグローバルに活躍中のジャーナリスト。お肉と餃子をこよなく愛するスタイルアイコン。自称・浜松餃子親善大使。