真木あかりさんに聞く、12星座のホロスコープをもとに読み解く相性占いとは?

恋をしたとき、友達とすれ違いを感じたとき、同僚とうまくやっていきたいと思ったとき、誰かとの関係を前向きなものにしたいと思ったとき、気になるのが「相性」ではないでしょうか。「良ければハッピー、悪ければアンハッピー」というイメージで捉えられがちな相性ですが、それは相性というものの、ほんの入り口の部分。料理でいえば、「とりあえず材料を買ってきた」くらいの段階です

相性がいい素材の組み合わせでも、扱いを間違えれば美味しくありません。逆にクセの強い食材同士が、意外にお互いを引き立て合ってたまらない一品に仕上がることもありますよね。人の相性も同じこと。相性がぴったりのカップルでもすぐに別れてしまうこともあります。考え方も行動パターンもまるで違うふたりが、なぜかいいコンビを組んでいることもあります。

相性は、活かし方次第。良くても悪くても「相性はこうなんだ。じゃあ、どうする?」と思ってからが、面白いのです。早速12星座の相性占いで、秘密を探ってみましょう。相性の良い部分はさらに良くなるように、今ひとつな部分はカバーできるようにチョイスした、2人の仲を深めるアイテムもご紹介します

12星座のホロスコープ図の見方

①この頁の上にある12星座のホロスコープ図から、あなたの星座を探してください。

②相性を占いたい相手の星座を探してください。

③自分の星座を1としたとき、相手の星座がいくつめになるかを数えます。時計回り・反時計回りのうち、近いほうをカウントしてください。

④「相性占いの結果の見方」を参照し、ABCDEFのどれに当たるか確認をしたら、次頁からの「相性占いの結果」に進んでください。
結果が簡単にわかる早見表をチェック

相性占いの結果の見方

A:自分と相手が同じ星座の場合
B:自分と相手の星座が隣同士の場合
C:自分の星座を1として数えたとき、3つめに相手の星座がある場合
D:自分の星座を1として数えたとき、4つめに相手の星座がある場合
E:自分の星座を1として数えたとき、5つめに相手の星座がある場合
F:自分の星座を1として数えたとき、6つめに相手の星座がある場合
G:自分の星座の真向かいに相手の星座がある場合

【例】
“自分の星座が牡羊座で、相手の星座が射手座の場合”
時計回りで数えると5つめ、反時計回りで数えると9つめに当たるので、時計回りのほうを採用。5つめなので、Eの相性となります。

相性占いの結果が簡単にわかる早見表

12星座のホロスコープ図で占う方法が難しいと感じたら、相性占いの結果が簡単にわかる、下記の早見表をチェックしてください。

真木あかりさんに聞く、12星座のホロスコの画像_1
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