01【東京都・愛宕神社】2024年は仕事運が絶好調！ 山頂の神社で出世祈願を
2024年は、数秘術で「８」（2+0+2+4=8）にあたる年。「８」は幸運、繁栄、豊かさを表す数。仕事で結果を出す、成功を収めやすい年でもあります。大きなプロジェクトを任されたり、動かすお金の大きさが変わったりと、ステータスが上がる経験をする人が増えるでしょう。ビジネスや政治に関わる数字の年なので、2024年の開運神社には、大使館や外資系企業も多く立ち並ぶ、東京の中心地・港区の「愛宕神社」をピックアップ。
また、近年まれに見る仕事運が絶好調の年なので、お参りの際はいつもよりも少しお賽銭を奮発するのが開運行動に。「８」は循環のシンボルでもあり、財布から出した分だけ還ってくるものも大きくなります。ただし、お札でなければいけないということではなく、普段よりも「多く出した」という感覚が大事なので、いつもより少し多めに出すくらいでOK。受け取るよりも「先に出す」ことが重要です。
2024年の元旦は、数秘術でも「１」にあたるはじまりの日なので、新年最初のラッキーデーに、出世の神社で一年の目標を定めてみてはいかがでしょうか。
DATA
愛宕神社
徳川家康が創建した、火産霊命（ほむすびのみこと）という火の神様が祀られた神社。火にまつわる厄除け、防火・防災のほか、印刷、コンピューターに関連すること、商売繁盛、恋愛・縁結びなどの御利益がある。天然山としては東京23区内で一番標高が高い山にある。
東京都港区愛宕1-5-3
03-3431-0327
https://www.atago-jinja.com/
02【東京都・アンダーズ 東京】ラグジュアリーなラウンジで年間目標を立てるのが開運に
2024年は “ラグジュアリー”もテーマのひとつ。そこでおすすめしたい開運スポットが、ホテル。愛宕神社のすぐ近くにある「アンダーズ 東京」は、51階と52階にダイニングやラウンジがあり、街を一望できるため、高い視点で見ることが重要になる「８」の年にはぴったりの場所。
ラウンジでお茶を飲むだけでもいいですし、お賽銭同様、奮発してお寿司を食べたり、思いきって宿泊したりするなど、豊かな気分になれる選択を。出した分だけ還ってくるものも大きくなるでしょう。
2024年は“分かち合い”が大切なキーワード。一人で訪れるのもいいですが、仕事仲間や気の合う友人など、将来のビジョンを共有できる人と一緒に行くのもおすすめ。また、「８」は漢字の「発」とも通じています。自ら「発する」ことも大切になる年なので、目標や夢について発言する、SNSで思いを発信するなども開運アクションにつながります。
数秘術によると、来年は２月が本格的な一年のスタート月。1月はその準備として目標を定めたり、2023年の総決算としてお金をしっかり使ったりなど、いま持っているものを出し切ることが、その後の運気を呼び込みます。ホテルだけでなく山頂のような展望がいいところ、街が見渡せる高い所は2024年の開運スポット。ぜひ訪れてみてください！
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アンダーズ 東京
世界的なグローバルホテルチェーン「ハイアット」が手掛けた、東京・虎ノ門ヒルズの上層階にあるラグジュアリー ライフスタイルホテル。東京タワー、皇居、レインボーブリッジといった東京のランドマークが一望でき、モダンな中にも日本らしい美しさを取り入れた静謐な館内には、国内の伝統文化を芸術に昇華させたアート作品が飾られている。
東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ 森タワー
03-6830-1234
https://www.hyatt.com/andaz/ja-JP/tyoaz-andaz-tokyo-toranomon-hills
旅する占い師。国内外を旅しながら、AZ式数秘術をベースに自分らしい生き方、スピリチュアルなライフスタイルをYouTubeなどで発信。自身がディレクターを務めるブランド「ATOZ」の運営、新時代のオンラインコミュニティ「COLLECTION」プロデュースなど、ジャンルを問わず幅広く活動。著書に『数秘術の魔法』（主婦の友社）。「今が未来を変える」という信念のもと、未来を予言する占いではなく、今を生きる自分の力に気づくためのメッセージを届けている。
